特許
J-GLOBAL ID:200903000779789638

こんろ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 西川 惠清 ,  森 厚夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-065342
公開番号(公開出願番号):特開2009-222267
出願日: 2008年03月14日
公開日(公表日): 2009年10月01日
要約:
【課題】調理前の被加熱物と調理後の被加熱物が加熱部上に配置されたとしても、調理前の被加熱物に対応する操作部のみを報知手段で報知して使用者に認識させることができるこんろを提供する。【解決手段】被加熱物が加熱部3a〜3c上に配置されたことを検知した際に当該加熱部3a〜3cに対応する操作部8a〜8cを報知手段にて報知する。こんろの電源投入後において当該加熱部3a〜3cが使用されたことがあり、且つ、前記被加熱物検知手段12による検知が当該加熱部3a〜3c上に被加熱物が配置されていない時間が所定時間未満であることを検知した状態でなされたものであり、且つ、当該加熱部3a〜3c上に配置された被加熱物の前記温度検知手段16により検知した温度が所定温度以上である場合には、前記報知手段による報知を行わない。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
複数の加熱部と加熱部毎に設けた操作部を備え、操作部を操作して該操作部に対応する加熱部により当該加熱部上に配置された被加熱物を加熱するこんろにおいて、加熱部上に被加熱物が配置された状態にあることを検知する被加熱物検知手段と、加熱部上に配置された被加熱物の温度を検知する温度検知手段と、報知手段を備え、こんろの電源投入後において加熱部が使用状態にあらず且つ被加熱物検知手段にて被加熱物が当該加熱部上に配置されたことを検知した際に、下記の報知しない場合を除いて、当該加熱部に対応する操作部を前記報知手段にて報知する制御手段を備え、該制御手段は、前記こんろの電源投入後において当該加熱部が使用されたことがあり、且つ、前記被加熱物検知手段による検知が当該加熱部上に被加熱物が配置されていない時間が所定時間未満であることを検知した状態でなされたものであり、且つ、当該加熱部上に配置された被加熱物の前記温度検知手段により検知した温度が所定温度以上である場合には、前記報知手段による報知を行わないものであることを特徴とするこんろ。
IPC (1件):
F24C 3/12
FI (2件):
F24C3/12 R ,  F24C3/12 V
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • コンロ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-320146   出願人:大阪瓦斯株式会社
  • 加熱調理器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-177634   出願人:松下電器産業株式会社
  • ガス調理器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-333911   出願人:松下電器産業株式会社
全件表示

前のページに戻る