特許
J-GLOBAL ID:200903000782256209

データ伝送方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉田 研二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-154761
公開番号(公開出願番号):特開平11-004216
出願日: 1997年06月12日
公開日(公表日): 1999年01月06日
要約:
【要約】【課題】 回線状態が悪くても、受信側にとり重要な情報を迅速かつ確実に送受信する。【解決手段】 送信側であるセンタ200から受信側である車両100に描画データとリンクデータからなる地図データを送信する。車両100側で推奨経路を探索する際にはリンクデータがまず必要であるので、車両100はリンクデータの要求度を大きくしてセンタ200に送信する。センタ200では要求度の大小に応じてそれぞれのデータの再送回数をリンクデータM回、描画データN回(M>N)とする。センタ200からデータを送って車両100から不受信の返信がきた場合には、N回以下であればリンクデータと描画データをともに再送し、N回を越えてM回以下である場合には、描画データを再送せず重要なリンクデータのみを再送する。
請求項(抜粋):
複数種類のデータを送受信するためのデータ伝送方法であって、受信側から送信側に対して前記データの種類毎の要求度を送信し、前記送信側から前記受信側に対して前記データを送信し、前記受信側から前記送信側に対して前記データの受信又は不受信を送信し、前記送信側では前記受信側から不受信が送信された場合に、不受信の回数と前記要求度に応じて前記データのいずれかを前記受信側に再送することを特徴とするデータ伝送方法。
IPC (2件):
H04L 1/16 ,  H04B 7/26
FI (2件):
H04L 1/16 ,  H04B 7/26 M
引用特許:
審査官引用 (6件)
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