特許
J-GLOBAL ID:200903095277511980

マルチメディア多重化通信システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 守山 辰雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-227458
公開番号(公開出願番号):特開平10-056480
出願日: 1996年08月09日
公開日(公表日): 1998年02月24日
要約:
【要約】【課題】 マルチメディア通信において伝送エラーの発生に対して行われる再送処理を、メディア毎の特性に応じた遅延時間内において実行する【解決手段】 パケット化した複数種類のメディアデータを多重化して送信するマルチメディア多重化通信方法において、各メディアデータの種類毎に再送処理に費やすことができる時間を送信側装置1に予め設定し、送信されたメディアデータパケットに伝送エラーが発生した場合に、受信側装置30へ当該パケットを再送する処理を前記設定時間内において行う。各パケットには伝送エラーを検出するチェックコードが付加されており、再送処理は、送信されたデータを受信する受信側装置30から正常受信の確認応答が所定の時間内に得られないことに基づいて行われる。
請求項(抜粋):
パケット化した複数種類のメディアデータを多重化して送信するマルチメディア多重化通信方法において、各メディアデータの種類毎に再送処理に費やすことができる時間を予め設定し、送信されたメディアデータパケットに伝送エラーが発生した場合に、当該パケットについての再送処理を前記設定時間内において行うことを特徴とするマルチメディア多重化通信方法。
IPC (4件):
H04L 12/56 ,  H04L 1/16 ,  H04L 29/08 ,  H04N 7/24
FI (4件):
H04L 11/20 102 A ,  H04L 1/16 ,  H04L 13/00 307 Z ,  H04N 7/13 Z
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • マルチメディア通信装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-199735   出願人:日本電信電話株式会社
  • 無線LANシステム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-151494   出願人:キヤノン株式会社

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