特許
J-GLOBAL ID:200903000783845275

自動2輪車

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小松 清光
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-291429
公開番号(公開出願番号):特開2001-071976
出願日: 1999年09月05日
公開日(公表日): 2001年03月21日
要約:
【要約】【目的】排気系通路と吸気系通路とを車体の同一側へ配設する。【構成】ピボットフレーム31をアッパークロス部40とピボットプレート部41で構成し、アッパークロス部40は首部42とその下端から左右へ突出する腕部43を有し、この腕部43に左右からピボットプレート部41の上部を溶接する。このようにしてなる腕部43の上方にコンチューブ21を通し、腕部43を挟んでその下方かつ車体の同一側に排気管23を通す。
請求項(抜粋):
ヘッドパイプからエンジンの上方を通って後方へ延びる一本のメインパイプと、スイングアームの前端を揺動自在に軸支する左右一対のピボットプレートとを備え、このピボットプレートの上端側をメインパイプの後端に接続した自動2輪車において、それぞれ車体の前後方向へ延びるエンジンの吸気系通路と排気系通路と備えるとともに、これら吸気系通路と排気系通路を車体の同じ側へ配置し、一方をピボットプレートの上側に通し、他方を下側に通したことを特徴とする自動2輪車。
Fターム (6件):
3D011AF04 ,  3D011AH01 ,  3D011AK02 ,  3D011AK14 ,  3D011AL34 ,  3D011AL35
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • 自動二輪車
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-338661   出願人:ヤマハ発動機株式会社
  • 特開平4-349087
  • 特開昭61-092977
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