特許
J-GLOBAL ID:200903000787412845
テープフィーダ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
岩橋 文雄
, 内藤 浩樹
, 永野 大介
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-136067
公開番号(公開出願番号):特開2007-311382
出願日: 2006年05月16日
公開日(公表日): 2007年11月29日
要約:
【課題】テープに収納された電子部品の姿勢変化を防止するテープフィーダを提供する。【解決手段】一方の面7cに電子部品Pが収納されたテープ7の他方の面7d側に、電子部品Pに作用する磁力が開口部9の切欠き部50aからピックアップ位置Sに向けて漸減する磁石51を配設した。これにより、ピックアップ位置Sにおいて磁界の急激な変化が回避され、強い磁力により吸着ノズル12による電子部品Pの吸着が妨げられることがないので、テープ7に収納された電子部品Pの姿勢変化を抑制してピックアップミスを防止することができる。【選択図】図7
請求項(抜粋):
電子部品実装装置に備えられた吸着ノズルによるピックアップ位置に電子部品を供給するテープフィーダであって、
一方の面に電子部品を収納する収納部が等ピッチで形成されたテープを上流から下流へピッチ送りするテープ送り機構と、
前記収納部に収納された電子部品を外部に露出する開口部と、
前記テープの他方の面側に配設されて前記収納部に収納された電子部品を前記テープの他方の面側に吸引する磁石と、
を備え、
前記磁石が、前記テープの送り方向において、少なくとも前記開口部の上流側の端部と前記開口部の何れかの位置に設定された前記ピックアップ位置との間の長さより長く形成されるとともに、前記開口部の上流側の端部から前記ピックアップ位置に向けて磁力を漸減させたテープフィーダ。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (5件):
5E313AA01
, 5E313AA18
, 5E313CC01
, 5E313DD01
, 5E313DD33
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (2件)
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部品供給装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-176385
出願人:松下電器産業株式会社
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部品供給装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-342822
出願人:松下電器産業株式会社
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