特許
J-GLOBAL ID:200903000787878682
監視方法と監視装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
尾川 秀昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-149575
公開番号(公開出願番号):特開2000-335421
出願日: 1999年05月28日
公開日(公表日): 2000年12月05日
要約:
【要約】【課題】 踏切等の監視方法乃至監視装置において、一つの監視装置で監視すべき領域を100%監視できる死角のない監視を簡単な構成で為し得るようにする。【解決手段】監視用ビーム4を出射する発信器1と監視用ビーム4の障害5からの反射ビームを受信する受信器8を、監視用ビーム4の向きを回転或いは回動させても反射ビームの受信が可能なるように設け、監視用ビーム4の向きθを回動させて監視ビームで監視領域を変化させる走査を繰り返しながら受信器8の出力から上記範囲内における障害の有無、大きさ及び/又は距離を検出する。尚、定常的に存在する定常存在物25の反射による戻りビームによるデータ成分を捨象するために、その捨象に用いるデータを予めメモリ19に記憶しておき、適宜読み出して捨象する。
請求項(抜粋):
監視用ビームを出射する発信器と該監視用ビームの障害からの反射による戻りビームを受信する受信器を、該受信器による受信が損なわれないように上記監視用ビームの向きを回転或いは回動可能に設け、上記監視用ビームの向きの回転或いは回動により該監視用ビームで監視領域上を走査することを繰り返しながら上記受信器の出力から上記監視領域内における障害の有無、大きさ、形及び/又は距離を検出することを特徴とする監視方法。
IPC (2件):
FI (2件):
B61L 29/00 A
, G08G 1/00 K
Fターム (10件):
5H161AA01
, 5H161MM05
, 5H161MM14
, 5H161NN12
, 5H161NN15
, 5H180AA28
, 5H180CC02
, 5H180CC03
, 5H180CC11
, 5H180LL01
引用特許:
審査官引用 (4件)
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特開平4-314670
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特開昭63-108884
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特開昭54-143097
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障害物検知装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-186278
出願人:日本信号株式会社
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