特許
J-GLOBAL ID:200903000801751011

屋内消火栓格納箱等の施工法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤井 信行 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-189760
公開番号(公開出願番号):特開2003-000748
出願日: 2001年06月22日
公開日(公表日): 2003年01月07日
要約:
【要約】【課題】 本発明はコンクリート造建築物の間仕切壁1に埋設する消火栓等の方形格納箱2の埋設を、熟練を要せず1人で簡便に行う施工法に関するものである。【解決手段】 間仕切壁1に方形格納箱2の高さh及び幅w寸法よりも大きい高さH及び幅W寸法の方形空間3を形成し、該空間3に上記格納箱2を挿入するに当り、該箱2の内側から外側に螺入する少なくとも3個の仮付ボルト4を上記空間3の内面に到達させて該箱2を固定し、上記仮付ボルト4によって該箱2を上記空間3内に本取付けする方法である。
請求項(抜粋):
間仕切壁に方形格納箱の高さ及び幅寸法よりも大きい高さ及び幅寸法の方形空間を形成し、該空間に上記格納箱を挿入するに当り、該箱の内側から外側に螺入する少なくとも3個の仮付ボルトを上記空間の内面に到達させて該箱を固定し、上記仮付ボルトによって該箱を上記空間内に本取付けすることを特徴とする屋内消火栓格納箱等の施工法。
Fターム (1件):
2E189EB01
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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