特許
J-GLOBAL ID:200903000810037690

なま物乾燥機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北村 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-062531
公開番号(公開出願番号):特開平8-327232
出願日: 1996年03月19日
公開日(公表日): 1996年12月13日
要約:
【要約】【課題】 設備、運転コストの点で安価で、臭気の発生も少なく、比較的短時間でなま物の乾燥をおこなうことができるなま物乾燥機を得る。【解決手段】 乾燥機本体4内にモータ6aを備えた吸引機構6を配設し、前記吸引機構6によって誘起される吸引風が流れる吸引流路内に、乾燥対象物を収容する対象物載置部を設け、前記吸引機構6から吐出される前記気体の一部を、前記対象物載置部に対して上流側となる前記吸引流路内に戻す帰還流路を前記乾燥機本体4内に設けるとともに、前記吸引機構6より吐出される気体の一部を前記乾燥機本体4外に放出する放出路20を設け、さらに、前記対象物載置部に対して上流側の前記吸引流路部と前記乾燥機本体外の外気部を連通連結する外気連通口19を設けて、なま物乾燥機を構成する。
請求項(抜粋):
乾燥機本体(4)内にモータ(6a)を備えた吸引機構(6)を配設し、前記吸引機構(6)によって誘起される吸引風が流れる吸引流路内に、乾燥対象物を収容する対象物載置部を設け、前記吸引機構(6)から吐出される前記気体の一部を、前記対象物載置部に対して上流側となる前記吸引流路内に戻す帰還流路を前記乾燥機本体(4)内に設けるとともに、前記吸引機構(6)より吐出される気体の一部を前記乾燥機本体(4)外に放出する放出路(20)を設け、さらに、前記対象物載置部に対して上流側の前記吸引流路部と前記乾燥機本体外の外気部を連通連結する外気連通口(19)を設けたなま物乾燥機。
IPC (5件):
F26B 9/06 ,  A23L 3/40 ,  B09B 5/00 ,  B65F 1/14 ,  F26B 21/04
FI (5件):
F26B 9/06 Q ,  A23L 3/40 D ,  B65F 1/14 Z ,  F26B 21/04 A ,  B09B 5/00 P
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 生ごみの乾燥処理装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-254100   出願人:有限会社マチダオプト技研, 岩谷産業株式会社

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