特許
J-GLOBAL ID：200903000813697691

圧接コネクタとその製造方法

発明者：
加藤 早苗

加藤 早苗 について

, 
高田 和彦

高田 和彦 について


出願人/特許権者：
矢崎総業株式会社

矢崎総業株式会社 について


代理人 (1件)： 瀧野 秀雄 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-034252
公開番号（公開出願番号）：特開2000-231959
出願日： 1999年02月12日
公開日（公表日）： 2000年08月22日
要約：
【要約】【課題】 回路形態に容易に対応できる構造の圧接コネクタを得る。【解決手段】 圧接コネクタは、基板部3に隔壁4を立設した絶縁キャリヤ1と、隔壁で隔てられた圧接端子と、電線6を圧接した電線付絶縁キャリヤ31〜33を収容するケース34とを備える。複数の圧接端子を並列に有する帯状の絶縁キャリヤ1の圧接端子に電線6を圧接し、電線付絶縁キャリヤを所要極数に切断し、切断した電線付絶縁キャリヤ31〜33をケース34に収容して圧接コネクタを構成する。帯状の絶縁キャリヤ1はリール状に巻かれる。複数の電線付絶縁キャリヤ31〜33をケース34に並列に収容する。極数の異なる複数の電線付絶縁キャリヤ31〜33を一方の圧接コネクタと他方の圧接コネクタとで配置を変えてケース34に収容する。複数の電線付絶縁キャリヤをケースに多段に収容することもできる。
請求項（抜粋）：
基板部に隔壁が立設された絶縁キャリヤと、該絶縁キャリヤに設けられ、該隔壁で隔てられた圧接端子と、該圧接端子に電線を圧接した電線付絶縁キャリヤを収容するケースとを備えることを特徴とする圧接コネクタ。
IPC (5件)：
H01R 13/514 ,  H01R 4/24 ,  H01R 13/42 ,  H01R 43/00 ,  H01R 43/20
FI (5件)：
H01R 13/514 ,  H01R 4/24 ,  H01R 13/42 Z ,  H01R 43/00 B ,  H01R 43/20 Z
Fターム (25件)：
5E012AA14 ,  5E051BA06 ,  5E051BB03 ,  5E051BB05 ,  5E051JA02 ,  5E051JB01 ,  5E051JB02 ,  5E063HA04 ,  5E063HB14 ,  5E063HB17 ,  5E063HB18 ,  5E087EE02 ,  5E087EE11 ,  5E087EE14 ,  5E087FF03 ,  5E087FF07 ,  5E087FF14 ,  5E087GG02 ,  5E087GG06 ,  5E087GG16 ,  5E087HH01 ,  5E087JJ08 ,  5E087RR28 ,  5E087RR29 ,  5E087RR49
引用特許：
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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