特許
J-GLOBAL ID:200903000820291048

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 武 顕次郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-206577
公開番号(公開出願番号):特開2000-039577
出願日: 1998年07月22日
公開日(公表日): 2000年02月08日
要約:
【要約】【課題】 画素密度切り替えに伴ってLD光量を切り替える場合にモニタ電流のばらつきにかかわらず簡単な構成でLD光量を自動的に制御する。【解決手段】 画素密度切り替えに伴ってLD光量を切り替える場合にモニタ電圧切り替えスイッチSW1は可変抵抗VR1、VR2を切り替え、基準電圧切り替えスイッチSW2は基準電圧Vref1、Vref2を切り替える。コンパレータ12はモニタ電流Im×可変抵抗VR1又はVR2=モニタ電圧V2と基準電圧Vref1又はVref2を比較する。誤差増幅器16ではこの比較結果に応じた入力電圧V4と基準電圧Vref3が誤差増幅され、これによりトランジスタTr1のコレクタ電流が増減してLD2の駆動電流が増減し、LD2の光量が設定値に制御される。
請求項(抜粋):
レーザダイオードからの出射光の走査により潜像を感光体に形成する画像形成装置において、前記出射光の光量をモニタして得られたモニタ電流をモニタ電圧に変換する手段と、前記モニタ電圧と基準電圧を比較するコンパレータと、画素密度切り替えに伴ってレーザダイオードからの出射光の光量を切り替える場合に前記モニタ電圧と基準電圧を切り替える手段と、を備えた画像形成装置。
IPC (3件):
G02B 26/10 ,  B41J 2/44 ,  H01S 5/30
FI (3件):
G02B 26/10 Z ,  H01S 3/18 ,  B41J 3/00 D
Fターム (16件):
2C362AA22 ,  2C362AA33 ,  2C362AA53 ,  2C362AA55 ,  2C362AA56 ,  2C362AA61 ,  2C362AA63 ,  2C362CB05 ,  2C362CB07 ,  2H045AA01 ,  2H045CA88 ,  2H045CA97 ,  2H045DA24 ,  2H045DA26 ,  5F073BA07 ,  5F073EA15
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-114040   出願人:富士ゼロックス株式会社
  • 画像形成装置および文書印字方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-194784   出願人:キヤノン株式会社
  • 画像処理装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-150221   出願人:富士ゼロックス株式会社
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