特許
J-GLOBAL ID:200903000825072450

パチンコ機の入賞装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中山 伸治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-166332
公開番号(公開出願番号):特開平11-333073
出願日: 1998年05月28日
公開日(公表日): 1999年12月07日
要約:
【要約】【課題】 ラウンド継続球通路cを通過したパチンコ球によって、振分け板31を普通球通路bに流れやすい姿勢に復帰する入賞装置とする。【解決手段】 開閉ソレノイド32を励磁すると連係片34が回転して開閉板26が大入賞口2aを開口する。また、連係片34の回転によりフック連接板40を介してフック42が回転する。振分け板作動レバー44を介してフック42に係合する振分け板31はパチンコ球がラウンド継続球通路cへ流れやすい姿勢に傾動する。ラウンド継続球通路cを通過するパチンコ球が傾動解除レバー45を押すとフック42が回転して振分け板作動レバー44との係合を解除する。これにより振分け板31はパチンコ球が普通球通路bへ流れやすい姿勢に復帰する。
請求項(抜粋):
開閉ソレノイドに連結された大入賞口駆動機構によって開口する大入賞口に入賞したパチンコ球が普通球通路またはラウンド継続球通路のいずれかを流れ、パチンコ球が該ラウンド継続球通路を経由することを次のラウンドの継続条件としているパチンコ機の入賞装置において、前記普通球通路と前記ラウンド継続球通路とが振分け板を介して分岐して設けられ、該振分け板は前記開閉ソレノイドが励磁するとパチンコ球が前記ラウンド継続球通路に流れやすい姿勢に傾動する振分け板傾動機構に連結され、該振分け板傾動機構には、該ラウンド継続球通路に流れるパチンコ球によって前記振分け板を普通球通路に流れやすい姿勢に傾動する傾動解除レバーを設けていることを特徴とするパチンコ機の入賞装置。
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • パチンコ機の変動入賞装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-035146   出願人:株式会社ソフィア
  • パチンコ機の入賞装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-133421   出願人:株式会社大一商会
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-052540   出願人:株式会社平和
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