特許

J-GLOBAL ID：200903000827516479

三次元表示マンマシン・システム

発明者： 中村 愼祐
出願人/特許権者： 三菱重工業株式会社
代理人 (1件)： 工藤 実 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-276198
公開番号（公開出願番号）：特開2000-115809
出願日： 1998年09月29日
公開日（公表日）： 2000年04月21日
要約：

【要約】【課題】オペレータの判断能力を尊重しながら最適視点を自動選択する。【解決手段】3次元座標原点にある3次元表示対象物11を見る視点領域を入力するための第1コンピュータ部分24,44、その領域の中の任意の複数の視点からそれぞれに見える表示対象物の2次元表示対象の特定の複数の数値をそれぞれに計算するための第2コンピュータ部分26、第2コンピュータ部分26により計算された特定の複数の数値のうちの極値例えば最大面積割合を持つ最適視点を決定するための第3コンピュータ部分27,29とから構成される。視点領域の入力はオペレータの直観能力により行われ、その後の自動計算による視点最適化をより有効化する。監視カメラの参照画像を有効に使用して初期視点の選定することは特に好ましい。

請求項（抜粋）：

3次元座標系にある3次元表示対象を見る視点領域を入力するための第1コンピュータ部分と、前記領域の中の任意の複数の視点からそれぞれに見える前記3次元表示対象の2次元表示の特定の複数の数値をそれぞれに計算するための第2コンピュータ部分と、前記第2コンピュータ部分により計算された特定の前記複数の数値のうちの極値を持つ最適視点を決定するための第3コンピュータ部分と、前記最適視点から見る3次元表示対象を表示するための表示装置とからなる三次元表示マンマシン・システム。

IPC (6件)：

H04N 13/00 ,  B25J 19/04 ,  G05B 15/02 ,  G06F 3/00 652 ,  G06T 15/00 ,  H04N 7/18

FI (6件)：

H04N 13/00 ,  B25J 19/04 ,  G06F 3/00 652 C ,  H04N 7/18 D ,  G05B 15/02 A ,  G06F 15/62 360

Fターム (32件)：

3F059AA17 ,  3F059BC06 ,  3F059CA06 ,  3F059DB03 ,  5B050AA03 ,  5B050BA11 ,  5B050EA04 ,  5B050EA27 ,  5B050EA28 ,  5B050FA02 ,  5C054AA02 ,  5C054CC02 ,  5C054CF05 ,  5C054CG05 ,  5C054CH02 ,  5C054EA01 ,  5C054FC12 ,  5C054FD01 ,  5C054FF02 ,  5C054HA18 ,  5C054HA19 ,  5C054HA20 ,  5C061AB04 ,  5C061AB08 ,  5C061AB11 ,  5C061AB24 ,  5H215AA01 ,  5H215BB09 ,  5H215CC07 ,  5H215CX05 ,  5H215CX06 ,  5H215GG05

引用特許：

審査官引用 (3件)

• 元苗の選別方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平7-175097   出願人：井関農機株式会社
• 特開平1-240293
  
• 特開平1-240293