特許

J-GLOBAL ID：200903000828626707

遊技機の電飾装置およびその製造方法

発明者： 都丸 洋 ,  海老原 昌行
出願人/特許権者： 株式会社平和
代理人 (1件)： 宮園 純一
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-006752
公開番号（公開出願番号）：特開平8-191922
出願日： 1995年01月19日
公開日（公表日）： 1996年07月30日
要約：

【要約】【目的】 遊技球の道筋に支障を招かず、セル板の意匠パターンの複数の特定部分を点在配置的に発光表示する。【構成】 透明なセル板13の裏面に設けられる意匠パターン14を点在配置された複数の透光意匠印刷14aとそれ以外の遮光性意匠印刷14bとで構成し、この意匠パターン14の裏面に透光意匠印刷14aのそれぞれと対応するエレクトロルミネッセンスプレート15cを有する意匠パネル15を重ね合わせ、この意匠パネル15の裏面に遊技板1の前面を重ね合わせ、セル板13と意匠パネル15および遊技板1を一体に結合して、遊技板1の前面上に電気的な発光部を点在配置し、この点在配置されたエレクトロルミネッセンスプレート15cを電気ユニット12により遊技状況に応じて点滅する。

請求項（抜粋）：

光透過性の前面板と、この前面板の裏面に印刷され複数の表示部を光透過性とし表示部以外の部分を遮光性とした意匠パターンと、この意匠パターンの複数の表示部のそれぞれと対応する裏面に敷設され透明電極と背面電極との間に発光層を有するエレクトロルミネッセンスプレートおよび表示部以外の部分と対応する裏面に敷設され厚さ不足を補う絶縁層からなる意匠パネルと、この意匠パネルの複数の発光層のそれぞれを遊技状況に応じ点滅する電気ユニットとを備えたことを特徴とする遊技機の電飾装置。

IPC (3件)：

A63F 7/02 304 ,  A63F 7/02 310 ,  A63F 7/02 349

引用特許：

審査官引用 (1件)

• EL素子
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平4-231966   出願人：株式会社精工舎