特許
J-GLOBAL ID:200903000833331146
空気調和機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
野河 信太郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-320804
公開番号(公開出願番号):特開2003-130391
出願日: 2001年10月18日
公開日(公表日): 2003年05月08日
要約:
【要約】【課題】 デシカント空気調和機と通常の冷凍サイクルにより室内を冷房する冷凍装置とを組み合わせることにより、エネルギー効率を大幅に改善した新規な空気調和機を提供することを目的とする。【解決手段】 通常の冷凍サイクルを応用した冷凍装置により室内を冷房可能とするとともに、この冷凍装置の高圧ガス冷却器からの排熱を熱源としたデシカント空気調和機を構成する。
請求項(抜粋):
外気を室内に導入する給気通路と、室内空気を排出する排気通路と、吸着剤を含浸させた材料により空気通路を構成した回転ドラム構造体であって、この回転ドラムの一半部を前記給気通路に配置するとともに他半部を排気通路に配置することにより、該一半部において給気を吸着除湿し、他半部において加熱された室内排気を熱源として吸着材を再生する回転式除湿機と、該回転式除湿機に流入する前の室内排気を該回転式除湿機の吸着材を再生するために必要な温度まで加熱する再生用加熱器と、前記回転式除湿機で除湿された給気と前記再生用加熱器に流入する前の室内排気とを顕熱熱交換させる顕熱熱交換器と、高圧側冷媒を冷却する高圧ガス冷却器、膨張弁、室内を冷却するための蒸発器等を備えた冷凍サイクルで運転される冷凍装置とを有し、前記再生用加熱器の熱源を前記冷凍装置の高圧ガス冷却器からの排熱とする空気調和機。
IPC (5件):
F24F 3/14
, B01D 53/26 101
, F24F 1/00 361
, F25B 1/00 331
, F25B 1/00 395
FI (5件):
F24F 3/14
, B01D 53/26 101 B
, F24F 1/00 361 C
, F25B 1/00 331 Z
, F25B 1/00 395 Z
Fターム (14件):
3L050AA08
, 3L050BD05
, 3L050BE04
, 3L050BF02
, 3L050BF03
, 3L053BC03
, 3L053BC06
, 3L053BC09
, 4D052AA08
, 4D052CB00
, 4D052DA02
, 4D052FA00
, 4D052FA05
, 4D052FA07
引用特許:
審査官引用 (7件)
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脱臭除湿機能を有する吸着体を使用した脱臭除湿冷房方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-343863
出願人:株式会社西部技研, 隈利実
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空気調和装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-050053
出願人:ダイキン工業株式会社
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圧縮式空調機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-203546
出願人:アイシン精機株式会社
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特開昭54-048949
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外気導入型空調装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-250928
出願人:株式会社クボタ
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特開平4-350443
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ヒートポンプ空調システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-305374
出願人:サンデン株式会社
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