特許
J-GLOBAL ID:200903000836856436

駆動装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 森 哲也 ,  内藤 嘉昭 ,  崔 秀▲てつ▼
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-186327
公開番号(公開出願番号):特開2006-014452
出願日: 2004年06月24日
公開日(公表日): 2006年01月12日
要約:
【課題】モータとインバータ回路とを一つの筐体内に収納するにあたり、モータからの熱が電力線を介してインバータ回路に伝わりにくくする。【解決手段】例えば交流三相分の電力線36の間と外側に冷却フィン37を配設し、この冷却フィン37から電力線36の熱が外部に放出されるようにする。具体的には、インバータ電力線部材29とモータ電力線部材30との接続部を蓋部材8で覆うようにし、蓋部材8を外した状態でそれらの電力線部材の接続作業を行う。蓋部材8の裏面には冷却フィン37を突設しておき、電力線接続作業終了後、蓋部材8で筐体3の開口部を覆うようにして当該蓋部材8を筐体3に取付けると、冷却フィン37が各電力線36の間及び外側に配置されるようにする。蓋部材8の表面にも冷却フィン41を設けるとよい。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
電源から供給される電力を制御して出力するためのインバータ回路と、前記インバータ回路から電力線を介して供給される電力で回転駆動する電動機とを同一の筐体内に収納した駆動装置であって、前記電力線を冷却する冷却手段を備えたことを特徴とする駆動装置。
IPC (2件):
H02K 9/02 ,  H05K 7/20
FI (2件):
H02K9/02 B ,  H05K7/20 B
Fターム (14件):
5E322AA01 ,  5E322AA11 ,  5H609BB01 ,  5H609BB11 ,  5H609BB19 ,  5H609PP02 ,  5H609PP09 ,  5H609PP16 ,  5H609QQ02 ,  5H609QQ10 ,  5H609QQ23 ,  5H609RR63 ,  5H609RR69 ,  5H609RR73
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 駆動装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-068635   出願人:トヨタ自動車株式会社

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