特許
J-GLOBAL ID:200903000840773669

ラジアルタイヤ

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-275382
公開番号(公開出願番号):特開平9-109622
出願日: 1995年10月24日
公開日(公表日): 1997年04月28日
要約:
【要約】【課題】 ラジアルタイヤにおけるタイヤサイド形状の適正化により250〜400Hzの周波数域のロードノイズ低減を達成するラジアルタイヤを提供すること。【解決手段】 左右一対のビード部に設けられたビードコアーと、一方のビード部から他方のビード部に延び、該ビードコアーに巻回されてビード部に係留された、ラジアルコード層よりなるカーカスプライと、カーカスプライのクラウン部ラジアル方向外側に配置された、1層以上のコード層よりなるベルトと、該ベルトのラジアル方向外側に配置されたトレッドと、該カーカスプライのタイヤ軸外側に配置されたサイドゴムとを具えた空気入りタイヤにおいて、サイドゴム表面に、最大カーカス断面幅の位置よりラジアル方向内側に、サイドゴムと同質のゴムで形成された環状の凸部を設けている。
請求項(抜粋):
左右一対のビード部に設けられたビードコアーと、一方のビード部から他方のビード部に延び、該ビードコアーに巻回されてビード部に係留された、ラジアルコード層よりなるカーカスプライと、該カーカスプライのクラウン部ラジアル方向外側に配置された、1層以上のコード層よりなるベルトと、該ベルトのラジアル方向外側に配置されたトレッドと、該カーカスプライのタイヤ軸外側に配置されたサイドゴムとを具えた空気入りタイヤにおいて、該サイドゴム表面に、最大カーカス断面幅の位置よりラジアル方向内側に、サイドゴムと同質のゴムで形成された環状の凸部を設けたことを特徴とするラジアルタイヤ。
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特開昭62-043306
  • 特開平4-043107
  • 車両用タイヤ構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-290191   出願人:日産自動車株式会社
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