特許
J-GLOBAL ID:200903000858654829
障害物検出装置
発明者:
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出願人/特許権者:
,
代理人 (2件):
矢作 和行
, 野々部 泰平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-205304
公開番号(公開出願番号):特開2008-032499
出願日: 2006年07月27日
公開日(公表日): 2008年02月14日
要約:
【課題】障害物の種類に応じた専用の超音波センサを設けることなく、移動体の周囲に在る障害物の種類を判定することができる障害物検出装置を提供する。【解決手段】超音波を用いて障害物10を検出する障害物検出装置100を、移動体の周囲に、送信波としてパルス状の超音波を送信するとともに、送信波の障害物10による反射波を受信して、反射波の強度に応じた受信信号を出力する超音波センサ110と、受信信号に基づいて、送信波に対応する反射波の数と反射波のピーク値を検出する反射状態検出手段120と、反射波のピーク値に基づいて、障害物10の有無を判定するとともに、反射波の数と複数の反射波が検出された場合における各ピーク値の大小関係との移動体の移動に伴う経時変化に基づいて、障害物10の種類を判定する判定手段120と、を備える構成とした。【選択図】図4
請求項(抜粋):
移動体の周囲に、送信波としてパルス状の超音波を送信するとともに、前記送信波の障害物による反射波を受信して、前記反射波の強度に応じた受信信号を出力する超音波センサと、
前記受信信号に基づいて、前記送信波に対応する前記反射波の数と前記反射波のピーク値を検出する反射状態検出手段と、
前記反射波のピーク値に基づいて、前記障害物の有無を判定するとともに、前記反射波の数と複数の前記反射波が検出された場合における各ピーク値の大小関係との前記移動体の移動に伴う経時変化に基づいて、前記障害物の種類を判定する判定手段と、を備えることを特徴とする障害物検出装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (16件):
5J083AA02
, 5J083AB13
, 5J083AC07
, 5J083AD04
, 5J083AD17
, 5J083AD30
, 5J083AF09
, 5J083BA01
, 5J083BE12
, 5J083BE18
, 5J083BE38
, 5J083CA01
, 5J083CA12
, 5J083CA13
, 5J083EB02
, 5J083EB11
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (8件)
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車両における障害物検出装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-238510
出願人:日本電装株式会社
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他車両検出装置及び車間距離制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-220429
出願人:日産自動車株式会社
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車両用警報装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-223991
出願人:ヤマハ株式会社
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車載用超音波センサー
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-222339
出願人:日本無線株式会社
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車両用側方監視装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-178063
出願人:松下電器産業株式会社
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特開昭61-241685
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特開昭61-247989
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特開昭61-038480
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