特許
J-GLOBAL ID:200903000894551351
映像の特徴場面検出方法及び装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-236792
公開番号(公開出願番号):特開2000-069506
出願日: 1998年08月24日
公開日(公表日): 2000年03月03日
要約:
【要約】【課題】従来の人体に有害な特徴場面を検出する装置では、視聴者の健康を損ねる可能性のある映像を抽出するための基準値をもとに映像中の基準を超えている部分を検出することは可能であった。しかし、抽出された場面の具体的な特徴量がユーザにはわからない為、基準値に対してどの程度超えるのか比較を行えないという問題があった。更に、点滅場面では、大量の特徴場面となる静止画像を検出する為、一覧表示を行ってはいるが点滅場面の範囲が見にくいという問題があった。【解決手段】検出した特徴場面を一覧表示する時に、前記静止画像と特徴量と検出時間を並べて表示する。更に、検出した静止画像を静止画像の検出間隔、静止画像の1秒間の検出回数を元に分類し表示する。
請求項(抜粋):
連続する複数枚の静止画像からなる映像から静止画像を取り出し、前記静止画像に対し映像の点滅場面に関する特徴量を計算し、前記静止画像とその前後の静止画像の特徴量の差より点滅場面となる静止画像を検出し、検出した前記静止画像と前記特徴量を記憶し管理すると共に、前記静止画像と前記特徴量と検出時間を並べて表示することを特徴とする映像の特徴場面検出方法。
IPC (2件):
FI (2件):
H04N 17/00 Z
, G06F 15/70 405
Fターム (7件):
5C061BB03
, 5C061CC01
, 5L096BA02
, 5L096BA18
, 5L096DA02
, 5L096GA41
, 5L096HA08
引用特許:
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