特許
J-GLOBAL ID:200903000901835786
光ファイバケーブル
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
三好 秀和
, 岩▲崎▼ 幸邦
, 川又 澄雄
, 高橋 俊一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-297388
公開番号(公開出願番号):特開2006-113105
出願日: 2004年10月12日
公開日(公表日): 2006年04月27日
要約:
【課題】 光ファイバ素線又は光ファイバ心線からなる光ファイバの取り出し性向上させるようにする。【解決手段】 2本の光ファイバ素線21又は光ファイバ心線27からなる光ファイバ3と、この光ファイバを挟んでその両側に平行に配置された少なくとも一対の抗張力体5と、光ファイバと一対の抗張力体とを被覆した外被7と、一対の抗張力体の中心軸を通る第1平面9と垂直で、かつ各光ファイバが接する接点11を通る第2平面13の両側の離れた外被の表面に形成されたノッチ15とで長尺の光エレメント部17を構成する光ファイバケーブル1であって、接点11を中心に2本の光ファイバ素線21又は光ファイバ心線27からなる光ファイバを第1平面9に対して回転させ、各光ファイバ3の中心を通る第3平面19と第1平面9との回転角度が反時計方向回りまたは時計方向回りに10°以上で70°以下に光ファイバが配列されていることを特徴とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
2本の光ファイバ素線又は光ファイバ心線からなる光ファイバと、この光ファイバを挟んでその両側に平行に配置された少なくとも一対の抗張力体と、前記光ファイバと一対の抗張力体とを被覆した外被と、前記一対の抗張力体の中心軸を通る第1平面と垂直で、かつ前記各光ファイバが接する接点を通る第2平面の両側の離れた前記外被の表面に形成されたノッチとで長尺の光エレメント部を構成する光ファイバケーブルであって、前記接点を中心に前記2本の光ファイバ素線又は光ファイバ心線からなる光ファイバを前記第1平面に対して回転させ、前記各光ファイバの中心を通る第3平面と前記第1平面との回転角度が反時計方向回りまたは時計方向回りに10°以上で70°以下に前記光ファイバが配列されていることを特徴とする光ファイバケーブル。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (7件):
2H001BB06
, 2H001DD06
, 2H001DD09
, 2H001DD11
, 2H001DD22
, 2H001HH02
, 2H001PP01
引用特許:
出願人引用 (2件)
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光ファイバ平型ケーブル
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-112022
出願人:住友電気工業株式会社, 日本電信電話株式会社
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光ファイバケーブル
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-166582
出願人:住友電気工業株式会社
審査官引用 (1件)
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光ファイバケーブル
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-205499
出願人:古河電気工業株式会社, 日本電信電話株式会社
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