特許
J-GLOBAL ID:200903000906916105

声質変換装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 安藤 淳二 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-113586
公開番号(公開出願番号):特開2000-307703
出願日: 1999年04月21日
公開日(公表日): 2000年11月02日
要約:
【要約】【課題】 既存の電話機にアダプタ的に付加できて、しかも高性能の声質変換機能を備えるようにする。【解決手段】 入力音声に対するボイスチェンジ作業を、略リアルタイムに行う声質変換処理部10を有する声質変換装置100であって、集音のためのマイク部20と、このマイク部で集音した音をA/D変換して声質変換処理部に伝えるA/D変換部30と、声質変換処理部で声質変換した結果得られる変換音声をD/A変換するD/A変換部40と、D/A変換部と接続され携帯電話機もしくはPHS電話機のイヤホンマイク接続口と接続可能な3極もしくは4極のイヤホンマイク接続プラグ部50と、このイヤホンマイク接続プラグ部から入力された音声信号を音声として外部へ音声出力するためのスピーカ部60と、を備える。
請求項(抜粋):
入力音声に対するボイスチェンジ作業を、略リアルタイムに行う声質変換処理部を有する声質変換装置であって、集音のためのマイク部と、このマイク部で集音した音をA/D変換して前記声質変換処理部に伝えるA/D変換部と、前記声質変換処理部で声質変換した結果得られる変換音声をD/A変換するD/A変換部と、前記D/A変換部と接続され携帯電話機もしくはPHS電話機のイヤホンマイク接続口と接続可能な3極もしくは4極のイヤホンマイク接続プラグ部と、このイヤホンマイク接続プラグ部から入力された音声信号を音声として外部へ音声出力するためのスピーカ部と、を備えることを特徴とする声質変換装置。
IPC (6件):
H04M 1/21 ,  H04B 7/26 ,  H04M 1/00 ,  H04M 1/02 ,  H04M 1/11 ,  H04M 1/66
FI (7件):
H04M 1/21 E ,  H04M 1/00 F ,  H04M 1/00 H ,  H04M 1/02 C ,  H04M 1/11 Z ,  H04M 1/66 A ,  H04B 7/26 Q
Fターム (27件):
5K023AA07 ,  5K023BB00 ,  5K023DD08 ,  5K023EE02 ,  5K023EE13 ,  5K023LL04 ,  5K023NN06 ,  5K027AA11 ,  5K027BB09 ,  5K027DD16 ,  5K027GG03 ,  5K027HH03 ,  5K027HH04 ,  5K027KK07 ,  5K027MM04 ,  5K067AA43 ,  5K067BB04 ,  5K067CC21 ,  5K067EE02 ,  5K067FF26 ,  5K067FF38 ,  5K067FF40 ,  5K067GG12 ,  5K067GG13 ,  5K067HH23 ,  5K067KK15 ,  5K067KK17
引用特許:
審査官引用 (1件)

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