エアバッグ装置

発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：秋山修
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平8-118509
公開番号（公開出願番号）：特開平9-277895
出願日： 1996年04月16日
公開日（公表日）： 1997年10月28日
要約：

【要約】【課題】エアバッグ装置のエアバッグ本体の折畳み厚さを薄くする。エアバッグ装置を小型、薄型化する。【解決手段】エアバッグ本体15の両側部15a,15bに縫製ライン23a,23bを形成する。エアバッグ本体15の両側部15a,15bを中央側Oに折畳み、エアバッグ本体15を台形状に折畳む。この際、エアバッグ本体15の両側部15a,15bの縫製部としての縫製ライン23a,23bが重なり合わないようにする。次いでエアバッグ本体15の先端側15dから端部側15cに亘って蛇腹状に折畳む。

請求項（抜粋）：

ガス発生器と、該ガス発生器の作動時に該ガス発生器から噴出されるガスが流入されるように固着されているエアバッグ本体とを備えるエアバッグ装置において、前記エアバッグ本体は両側部に縫製ラインが形成され、該エアバッグ本体の両側部が中央側に折畳まれ、且つエアバッグ本体の両側部の縫製ラインがエアバッグ本体の膨出方向に対して傾斜する方向に形成され、次いでエアバッグ本体の先端側から端部側に亘って蛇腹状に折畳まれていることを特徴とするエアバッグ装置。

引用特許：

審査官引用 (3件)

エアバッグ装置の袋体
公報種別：公開公報出願番号：特願平6-069690 出願人：株式会社東海理化電機製作所, ホシノ工業株式会社
自動車のエアバツグ構造
公報種別：公開公報出願番号：特願平3-227420 出願人：マツダ株式会社
バッグの形成方法
公報種別：公開公報出願番号：特願平4-135662 出願人：いすゞ自動車株式会社

前のページに戻る