特許
J-GLOBAL ID:200903000918009170
外囲体の接続構造
発明者:
出願人/特許権者:
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公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-311238
公開番号(公開出願番号):特開平7-139103
出願日: 1993年11月17日
公開日(公表日): 1995年05月30日
要約:
【要約】【目的】 外側はぜと内側はぜの係合、および外囲体とタイトフレームとの係合が簡単かつ確実であり、従って外囲体同士も簡単かつ確実に接続することができる外囲体の接続構造を提供することを目的とする。【構成】 外囲体1同士を接続する際に、新たに接続する外囲体1の折下げ部3を有する外側はぜ2を、既に設けられている外囲体1の内側はぜ6にかぶせ、そしてはぜ締め機で折下げ部3を折り曲げ外側はぜ2を内側はぜ6に係合させ、外囲体1に設けられた係合部9をタイトフレーム12に設けられた係合凸部13に係合させ接続するようにした。
請求項(抜粋):
山部と谷部を交互に形成し、一方の山部の端部に外側はぜを、他方の山部の端部に内側はぜを設けた外囲体であって、山部と谷部との間の任意の位置に1つ以上の係合部を設け、外側はぜ、および内側はぜはそれぞれ山部から略垂直に立ち上げた立ち上がり部を有する立ちはぜであり、外側はぜは折下げ部を有しており、新たに接続する外囲体の外側はぜを既設している外囲体の内側はぜにそれぞれの立ち上がり部の間に隙間ができるよう垂直方向からかぶせ、外側はぜ、および内側はぜの立ち上がり部同士が接近するようにはぜ締め機で外側はぜの折下げ部を折り曲げて外側はぜを内側はぜに係合させ、外囲体に設けた係合部をタイトフレームに設けた係合凸部に係合させて外囲体同士を接続することを特徴とする外囲体の接続構造。
IPC (2件):
引用特許:
審査官引用 (3件)
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特開平4-146357
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トタン葺き屋根のはぜ構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-224401
出願人:日興金属株式会社
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特開平1-203552
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