特許
J-GLOBAL ID:200903000922692799
粉末焼結積層造形法に使用される微小球体、その製造方法、粉末焼結積層造形物及びその製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
岡本 啓三
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-116499
公開番号(公開出願番号):特開2006-321711
出願日: 2006年04月20日
公開日(公表日): 2006年11月30日
要約:
【課題】滑り性もしくは流動性に優れ、かつ高い充填率が達成可能で、粉末焼結積層造での使用に適した微小球体を提供すること。【解決手段】熱可塑性樹脂を含む、平均粒子径が1乃至100μmの略球状の粉末焼結積層造形法に使用される微小球体であって、略球状とは、粒子の円形度が0.7以上のものをいい、円形度とは、複数の粒子についてそれぞれ(粒子の投影面積/粒子の最大長を直径とする円の面積)比を求め、それらを算術平均した値をいい、微小球体の表面の一部又は全部が凝集防止粒子で被覆されていることを特徴とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
熱可塑性樹脂を含む、平均粒子径が1乃至100μmの略球状の粉末焼結積層造形法に使用される微小球体であって、
前記略球状とは、粒子の円形度が0.7以上のものをいい、該円形度とは、複数の粒子についてそれぞれ(粒子の投影面積/粒子の最大長を直径とする円の面積)比を求め、それらを平均した値をいい、前記微小球体の表面の一部又は全部が凝集防止粒子で被覆されていることを特徴とする粉末焼結積層造形法に使用される微小球体。
IPC (5件):
C01B 33/18
, B29C 67/00
, C01F 7/02
, C01G 23/04
, C01G 9/02
FI (5件):
C01B33/18 C
, B29C67/00
, C01F7/02 E
, C01G23/04 B
, C01G9/02 B
Fターム (33件):
4F213AA04
, 4F213AA11
, 4F213AA13
, 4F213AA24
, 4F213AA29
, 4F213AC04
, 4F213AD02
, 4F213WA25
, 4F213WB01
, 4F213WL02
, 4F213WL13
, 4F213WL22
, 4F213WL26
, 4G047CA02
, 4G047CB04
, 4G047CB09
, 4G047CC03
, 4G047CD04
, 4G072AA25
, 4G072AA41
, 4G072BB07
, 4G072GG02
, 4G072HH14
, 4G072QQ09
, 4G072RR13
, 4G072UU09
, 4G076AA02
, 4G076BF02
, 4G076BF03
, 4G076BF04
, 4G076BF05
, 4G076CA03
, 4G076DA30
引用特許:
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