特許
J-GLOBAL ID:200903000949807326
太陽光追尾装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (3件):
林 恒徳
, 土井 健二
, 松枝 浩一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-145420
公開番号(公開出願番号):特開2009-294739
出願日: 2008年06月03日
公開日(公表日): 2009年12月17日
要約:
【課題】低電力で高精度に太陽光の入射方向を検出できる差分式の太陽光追尾装置を提供する。【解決手段】太陽光追尾装置は、所定長さ及び所定口径の筒部20と、筒部を回転移動させる駆動部と、筒部の外部に設けられる第一の一対の太陽電池10a、10bを有し、前記第一の一対の太陽電池の受光量差に対応する第一の差分電圧を出力する第一の検出部と、筒部の内部に設けられ且つ筒部内に入射された太陽光を受光する第二の一対の太陽電池10c、10dを有し、第二の一対の太陽電池の受光量差に対応する第二の差分電圧を出力する第二の検出部と、第一の差分電圧及び第二の差分電圧に基づいて駆動部を駆動させる駆動制御部とを備える。【選択図】図2
請求項(抜粋):
太陽光の入射方向を追尾する太陽光追尾装置において、
所定長さ及び所定口径の筒部と、
前記筒部を回転移動させる駆動部と、
前記筒部の外部に設けられる第一の一対の太陽電池を有し、前記第一の一対の太陽電池の受光量差に対応する第一の差分電圧を出力する第一の検出部と、
前記筒部の内部に設けられ且つ前記筒部内に入射された太陽光を受光する第二の一対の太陽電池を有し、前記第二の一対の太陽電池の受光量差に対応する第二の差分電圧を出力する第二の検出部と、
前記第一の差分電圧及び前記第二の差分電圧に基づいて前記駆動部を駆動させる駆動制御部とを備えることを特徴とする太陽光追尾装置。
IPC (3件):
G05D 3/00
, H01L 31/042
, G05D 3/12
FI (3件):
G05D3/00 M
, H01L31/04 R
, G05D3/12 305E
Fターム (9件):
5F051JA10
, 5H303AA30
, 5H303BB02
, 5H303BB07
, 5H303BB14
, 5H303EE03
, 5H303JJ09
, 5H303KK37
, 5H303QQ09
引用特許:
出願人引用 (1件)
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太陽光自動追尾装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-063291
出願人:株式会社安川電機
審査官引用 (3件)
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太陽追尾装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-019228
出願人:松下電工株式会社
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太陽光自動追尾装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-063291
出願人:株式会社安川電機
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特開昭52-002454
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