特許
J-GLOBAL ID:200903000954338725

金属酸化物系蛍光体の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 萩原 亮一 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-357092
公開番号(公開出願番号):特開平11-181419
出願日: 1997年12月25日
公開日(公表日): 1999年07月06日
要約:
【要約】【課題】 比較的低温で焼成することによって小粒径の金属酸化物系蛍光体を製造できる方法を提供しようとするものである。【解決手段】 蛍光体の母体及び付活剤を構成する金属元素の炭酸塩、硝酸塩、水酸化物、硫酸塩、リン酸塩、ホウ酸塩、ケイ酸塩、アルミン酸塩、カルボン酸塩、ハロゲン化物、並びにアルコキシドの中から選ばれた1種以上の化合物と、オキシカルボン酸又はポリアミノキレート剤とを反応させて得た金属錯体を、溶媒中でポリオールと重合反応させて錯体重合体を形成し、これを焼成することを特徴とする金属酸化物系蛍光体の製造方法である。
請求項(抜粋):
蛍光体の母体及び付活剤を構成する金属元素の炭酸塩、硝酸塩、水酸化物、硫酸塩、リン酸塩、ホウ酸塩、ケイ酸塩、アルミン酸塩、カルボン酸塩、ハロゲン化物、並びにアルコキシドの中から選ばれた1種以上の化合物と、オキシカルボン酸又はポリアミノキレート剤とを反応させて得た金属錯体を、溶媒中でポリオールと重合反応させて錯体重合体を形成し、これを焼成することを特徴とする金属酸化物系蛍光体の製造方法。
IPC (4件):
C09K 11/08 ,  C09K 11/00 ,  C09K 11/02 ,  C09K 11/78 CPB
FI (4件):
C09K 11/08 B ,  C09K 11/00 F ,  C09K 11/02 ,  C09K 11/78 CPB

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