特許
J-GLOBAL ID:200903000969819860

透過性地下水浄化壁及び地下水浄化壁

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 磯野 道造
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-075379
公開番号(公開出願番号):特開2000-263068
出願日: 1999年03月19日
公開日(公表日): 2000年09月26日
要約:
【要約】【課題】 供用開始後長期間に亘り所望の透過性を維持することができ、また、汚染地下水が特定の重金属で汚染されている場合において該重金属が再溶出しない透過性地下水浄化壁、及びコストの低廉化を図りながら広範囲に亘る汚染地下水を処理することができる地下水浄化壁を提供する。【解決手段】 透過性浄化材を含む壁状領域11を地中に配置してなる透過性地下水浄化壁1aと、前記透過性地下水浄化壁1aに係らない地下水(汚染地下水3)を集めて該透過性地下水浄化壁1aに係る地下水(汚染地下水3)とする止水壁(一対の止水壁1b)とからなる地下水浄化壁1である。
請求項(抜粋):
金属還元剤及び珪砂その他これに相当する透水性を有する細骨材を混合してなる透過性浄化材を含む壁状領域を地中に配置してなることを特徴とする、透過性地下水浄化壁。
IPC (3件):
C02F 1/70 ,  C02F 1/42 ,  E02D 5/18 102
FI (3件):
C02F 1/70 Z ,  C02F 1/42 A ,  E02D 5/18 102
Fターム (23件):
2D049EA01 ,  2D049EA15 ,  2D049GB05 ,  2D049GC01 ,  2D049GE02 ,  2D049GE04 ,  4D025AA01 ,  4D025AB21 ,  4D025AB22 ,  4D025AB23 ,  4D025AB24 ,  4D025AB25 ,  4D025AB26 ,  4D025AB27 ,  4D025AB28 ,  4D025BA17 ,  4D025BA22 ,  4D025DA02 ,  4D050AA02 ,  4D050AB19 ,  4D050BA02 ,  4D050BC10 ,  4D050BD02
引用特許:
審査官引用 (19件)
  • 特表平5-501520
  • 微量元素物質の流出防止方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-064209   出願人:財団法人電力中央研究所, 株式会社青木建設
  • 汚染地下水の浄化方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-093138   出願人:同和鉱業株式会社
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