特許
J-GLOBAL ID:200903000974129189

無線装置及び増幅回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 正林 真之 ,  高岡 亮一 ,  林 一好 ,  加藤 清志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-081082
公開番号(公開出願番号):特開2008-244723
出願日: 2007年03月27日
公開日(公表日): 2008年10月09日
要約:
【課題】ファイナルアンプの変更にかかわらず、アンプの効率及び歪特性を適正にチューニングすることが可能な無線装置及び増幅回路を提供すること。【解決手段】第1のアンプ254及びパワーアンプ255の後段に配される可変インピーダンス回路部257を備え、CPU202は、第1のアンプ254及びパワーアンプ255の全てを経由して増幅を行う第1の増幅処理と、第1のアンプ254又はパワーアンプ255のいずれか一方をバイパスし、他方のアンプのみにより増幅を行う第2の増幅処理と、を切り替え可能であり、当該切り替えを行う際に、可変インピーダンス回路部257のインピーダンス値を変更する。【選択図】図5
請求項(抜粋):
アンテナに接続され、入力される信号を増幅して前記アンテナへ出力する増幅手段と、当該増幅手段における増幅量を制御する制御手段と、を備える無線装置であって、 前記増幅手段の後段に配されるインピーダンス変換手段を備え、 前記増幅手段は、直列接続された複数段の増幅部を含んで構成されており、 前記制御手段は、前記複数段の増幅部の全てを経由して増幅を行う第1の増幅処理と、前記複数段の増幅部の一部をバイパスし、所定の増幅部のみにより増幅を行う第2の増幅処理と、を切り替え可能であり、当該切り替えを行う際に、前記インピーダンス変換手段のインピーダンス値を変更することを特徴とする無線装置。
IPC (3件):
H04B 1/04 ,  H03F 1/56 ,  H03F 3/24
FI (4件):
H04B1/04 B ,  H04B1/04 E ,  H03F1/56 ,  H03F3/24
Fターム (36件):
5J500AA01 ,  5J500AA41 ,  5J500AA51 ,  5J500AC21 ,  5J500AC36 ,  5J500AC98 ,  5J500AF00 ,  5J500AH09 ,  5J500AH21 ,  5J500AH25 ,  5J500AH29 ,  5J500AH33 ,  5J500AH38 ,  5J500AK00 ,  5J500AK29 ,  5J500AK44 ,  5J500AK62 ,  5J500AS13 ,  5J500AT01 ,  5K060BB07 ,  5K060CC04 ,  5K060CC11 ,  5K060DD04 ,  5K060HH03 ,  5K060HH06 ,  5K060HH11 ,  5K060HH39 ,  5K060JJ02 ,  5K060JJ03 ,  5K060JJ04 ,  5K060JJ06 ,  5K060JJ08 ,  5K060JJ21 ,  5K060JJ23 ,  5K060LL01 ,  5K060LL07
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (4件)
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