特許
J-GLOBAL ID:200903000990782070

バスインターフェイス回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長尾 常明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-075056
公開番号(公開出願番号):特開平11-259368
出願日: 1998年03月10日
公開日(公表日): 1999年09月24日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 プログラムコードやデータ等がバスを通して送られる際に、信号に冗長性、ランダムネスが付加されているため、仮にバスを通過する信号がモニタされたとしても、その信号の解析は困難であり、コンピュータシステム等の高度なセキュリティが期待できる。【解決手段】 時間領域で信号に冗長性を持たせ、冗長時間部分にダミーデータを挿入する変調回路110と、時間領域でダミーデータと真のデータが混在した信号から冗長時間部分を非検出とすることにより真のデータを復号する復号回路120を設ける。また、バス幅に冗長性を持たせ、冗長バスにダミーデータを挿入する変調手段を設けた。また、バスの並び順をレイアウト及び/又は電気的スイッチにより変更する変調手段を設けた。
請求項(抜粋):
時間領域で信号に冗長性を持たせ、冗長時間部分にダミーデータを挿入する変調手段を設けたことを特徴とするバスインターフェイス回路。
IPC (3件):
G06F 12/14 320 ,  G06F 13/00 301 ,  G06F 13/36 320
FI (3件):
G06F 12/14 320 B ,  G06F 13/00 301 Z ,  G06F 13/36 320 Z
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (5件)
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