特許
J-GLOBAL ID:200903000993424370

マイクロタービン発電システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 小川 勝男 ,  田中 恭助 ,  佐々木 孝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-193360
公開番号(公開出願番号):特開2005-030224
出願日: 2003年07月08日
公開日(公表日): 2005年02月03日
要約:
【課題】マイクロタービン発電システムにおいて、通常時も異常時も軸受性能を確保することができ、信頼性を確保しつつ高速化および小型化を図ること。【解決手段】マイクロタービン発電システム1は、ガス熱エネルギを機械的エネルギに変換するタービン3と、タービン3により発生された機械的エネルギを電気エネルギに変換する発電機4と、発電機とタービンとを一体に回転させる単一シャフト5と、発電機4の回転部分を支承する軸受6〜8と、発電機4のステータの冷却10と軸受6〜8の潤滑とを行なう冷却潤滑手段とを備える。冷却潤滑手段は、発電機4のステータ10の冷却と軸受6〜8の潤滑を行なう水溶液を共用すると共に、軸受6〜8より上方に配置した給水タンク38からヘッド差により軸受6〜8に水溶液を供給する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
ガス熱エネルギを機械的エネルギに変換するタービンと、 前記タービンにより発生された機械的エネルギを電気エネルギに変換する発電機と、 前記発電機と前記タービンとを一体に回転させる単一シャフトと、 前記発電機の回転部分を支承する軸受と、 前記発電機のステータの冷却と前記軸受の潤滑とを行なう冷却潤滑手段とを備え、 前記冷却潤滑手段は、前記発電機のステータの冷却と前記軸受の潤滑を行なう水溶液を共用すると共に、前記軸受より上方に配置した給水タンクからヘッド差により前記軸受に前記水溶液を供給する構成としたマイクロタービン発電システム。
IPC (8件):
F02C7/06 ,  F01D25/18 ,  F02C6/00 ,  F16C17/02 ,  F16C17/04 ,  F16C33/80 ,  F16N7/14 ,  H02K9/19
FI (9件):
F02C7/06 D ,  F01D25/18 A ,  F02C6/00 B ,  F16C17/02 B ,  F16C17/04 B ,  F16C33/80 ,  F16N7/14 ,  H02K9/19 A ,  H02K9/19 Z
Fターム (25件):
3J011AA07 ,  3J011BA09 ,  3J011BA14 ,  3J011CA04 ,  3J011JA02 ,  3J011KA02 ,  3J011KA03 ,  3J011LA06 ,  3J011MA26 ,  3J016AA02 ,  3J016AA03 ,  3J016BB17 ,  3J016CA01 ,  5H609BB03 ,  5H609BB12 ,  5H609PP02 ,  5H609PP06 ,  5H609PP11 ,  5H609QQ04 ,  5H609QQ10 ,  5H609RR26 ,  5H609RR30 ,  5H609RR46 ,  5H609RR50 ,  5H609RR69
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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