特許
J-GLOBAL ID:200903000998228781

ガイドワイヤアッセンブリ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 社本 一夫 (外5名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-543050
公開番号(公開出願番号):特表2002-511294
出願日: 1999年03月25日
公開日(公表日): 2002年04月16日
要約:
【要約】身体組織を通したガイドワイヤの前進を案内するためのシステム及び方法を提供する。一実施例では、ガイドワイヤ(28)は、第1端(30)、第2端即ちガイドワイヤヘッド(32)、第1端を貫通したボア(34)、第2端を有し、干渉ガイドシステム(22)を含む。干渉ガイドシステム(22)は、低コヒーレントの照射源(46)、光ビームスプリッター(40)、第1光ファイバ(42)、第2光ファイバ(44)、及び光検出器(52)を含む。各光ファイバは、第1端(64、68)及び第2端(66、70)を含み、圧電変換器(48、50)に巻き付けてある。第2光ファイバ(44)は、第2端(70)に設けられた固定反射器(72)を有する。光検出器(52)は、第1光ファイバ(42)を通って伝播する第1反射光ビームと第2光ファイバ(44)を通って伝播する第2反射光ビームとの間の干渉を判断するように形成されている。
請求項(抜粋):
ガイドワイヤアッセンブリであって、 第1端と、第2端と、前記第1端と前記第2端との間を延びるボアとを有するガイドワイヤと、前記ガイドワイヤに連結された少なくとも一つのガイドシステムとを備えており、 前記ガイドシステムは、低コヒーレントの照射源と、ビームスプリッターと、第1端及び第2端を持つ第1光ファイバと、第1端及び第2端を持つ第2光ファイバと、前記第2光ファイバの第2端に設けられた固定反射器と、前記第1及び第2の光ファイバの前記第1端に通信可能に接続された検出エレメントとを含み、 前記第1光ファイバは第1圧電変換器に巻き付けてあり、前記第2光ファイバは第2圧電変換器に巻き付けてあり、 前記第1光ファイバは、前記第1光ファイバの前記第2端が前記ガイドワイヤの前記第2端と隣接するように前記ガイドワイヤに連結されており、 前記検出エレメントは、前記第1光ファイバを通して反射された光ビームと前記第2光ファイバを通して反射された光ビームとの間の干渉を判断するように形成されている、ガイドワイヤアッセンブリ。
Fターム (12件):
4C026FF01 ,  4C026FF03 ,  4C026FF11 ,  4C026FF17 ,  4C026FF19 ,  4C026FF34 ,  4C026FF36 ,  4C026GG06 ,  4C026HH03 ,  4C026HH05 ,  4C026HH06 ,  4C026HH24
引用特許:
審査官引用 (3件)

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