特許
J-GLOBAL ID:200903000998804391

発光素子及びそれを用いた発光ダイオード

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-339234
公開番号(公開出願番号):特開平10-178203
出願日: 1996年12月19日
公開日(公表日): 1998年06月30日
要約:
【要約】【課題】本願発明は、同一主面側に正極及び負極の両電極を形成させた発光素子に係わり、特に電極による外部量子効率の低下を抑制させた発光素子などに関する。【解決手段】本願発明は、透光性絶縁基板上に第1の導電型を有する半導体と、第1の導電型を有する半導体上に第2の導電型を有する半導体と、第1及び第2の導電型を有する半導体の同一主面側にそれぞれ設けられた第1及び第2の電極と、を有する発光素子であって、第2の導電型を有する半導体の端部がテーパー形状であると共にテーパー形状の厚みよりも厚い第1の電極を有する発光素子とすることにある。
請求項(抜粋):
透光性絶縁基板上に第1の導電型を有する半導体と、該第1の導電型を有する半導体上に第2の導電型を有する半導体と、前記第1及び第2の導電型を有する半導体の同一主面側にそれぞれ設けられた第1及び第2の電極と、を有する発光素子であって、前記第2の導電型を有する半導体の端部がテーパー形状であると共にテーパー形状の厚みよりも厚い第1の電極を有することを特徴とする発光素子。
FI (2件):
H01L 33/00 C ,  H01L 33/00 E
引用特許:
審査官引用 (1件)

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