特許
J-GLOBAL ID:200903001004551119
走行所要時間予測装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
佐藤 一雄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-190145
公開番号(公開出願番号):特開平11-039587
出願日: 1997年07月15日
公開日(公表日): 1999年02月12日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 対象区間の走行に要する時間を簡便な方法で精度良く予測する。【解決手段】 走行所要時間予測装置において、単位区間の各々に配設された料金収受システムと、単位区間走行所要時間算出手段1aと、単位区間走行所要時間保存手段2と、前記単位区間走行所要時間保存手段より得られる各単位区間の走行所要時間を時系列に並べた走行所要時間パターンを作成する単位区間走行所要時間パターン作成手段3と、前記単位区間走行所要時間パターン作成手段で作成された単位区間走行所要時間パターンに、前記単位区間走行所要時間算出手段で算出された当日の走行所要時間の推移を基に補正を行う単位区間走行所要時間パターン補正手段4と、前記単位区間走行所要時間パターン補正手段において補正された単位区間走行所要時間パターンを用いて前記対象区間の走行所要時間を予測する走行所要時間予測値算出手段5と、をそなえた。
請求項(抜粋):
複数の単位区間を有する自動車道路における予め設定された対象区間を自動車が走行するのに要する時間を予測する走行所要時間予測装置において、前記単位区間の各々に配設された料金収受システムと、前記料金収受システムの磁気通行券データを用いて前記単位区間の各々の走行に要する時間を算出する単位区間走行所要時間算出手段と、前記単位区間走行所要時間算出手段で算出された各単位区間の走行所要時間を保存する単位区間走行所要時間保存手段と、前記単位区間走行所要時間保存手段より得られる各単位区間の走行所要時間を時系列に並べた走行所要時間パターンを作成する単位区間走行所要時間パターン作成手段と、前記単位区間走行所要時間パターン作成手段で作成された単位区間走行所要時間パターンに、前記単位区間走行所要時間算出手段で算出された当日の走行所要時間の推移を基に補正を行う単位区間走行所要時間パターン補正手段と、前記単位区間走行所要時間パターン補正手段において補正された単位区間走行所要時間パターンを用いて前記対象区間の走行所要時間を予測する走行所要時間予測値算出手段とをそなえたことを特徴とする走行所要時間予測装置。
IPC (3件):
G08G 1/00
, G06F 17/60
, G07B 15/00 510
FI (3件):
G08G 1/00 C
, G07B 15/00 510
, G06F 15/21 C
引用特許:
審査官引用 (3件)
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特開昭62-256198
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道路区間旅行時間推定方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-055396
出願人:株式会社日立製作所
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旅行時間決定方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-201417
出願人:日本信号株式会社
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