特許
J-GLOBAL ID:200903001009246705
船外機のエンジンカバー構造
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
下田 容一郎
, 田宮 寛祉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-210154
公開番号(公開出願番号):特開2004-050944
出願日: 2002年07月18日
公開日(公表日): 2004年02月19日
要約:
【課題】船外機の下カバーを左右分割の樹脂製カバーとし、エンジンルーム内へのメンテナンス時の内部へのアクセスを向上を図り、メンテナンス作業性の向上、作業の容易化を図ることが可能な船外機のエンジンカバー構造を提供したい。【解決手段】エンジンを収容するエンジンルームを構成するカバー手段とからなる船外機で、カバー手段は、エンジンを収容するエンジンルームを構成するカバー含み、カバーは上カバーと、分割された左舷及び右舷の各下カバーを構成する左右の下カバー31,32とからなり、上カバーと下カバーの合わせ面の下方であって、且つ左右の下カバーの合わせ面の少なくとも一方の一部に設けられた開口33と、開口を開閉自在に閉塞する蓋体51bとからなるのエンジンカバー構造。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
エンジンと、該エンジンで駆動されるプロペラと、前記エンジンから前記プロペラに駆動力を伝達するための駆動軸と、前記エンジンを支持し、前記駆動軸を回転可能に支持するとともに、船体にチルト運動可能且つ操舵可能に取り付けるケース手段と、前記エンジンを収容するエンジンルームを構成するカバー手段とからなる船外機において、
前記カバー手段は、エンジンを収容するエンジンルームを構成するカバー含み、
前記カバーは上カバーと、分割された左舷及び右舷の各下カバーを構成する左右の下カバーとからなり、
前記上カバーと前記下カバーの合わせ面の下方であって、且つ左右の下カバーの合わせ面の少なくとも一方の一部に設けられた開口と、
前記開口を開閉自在に閉塞する蓋体、
とからなることを特徴とする船外機のエンジンカバー構造。
IPC (1件):
FI (1件):
引用特許:
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