特許
J-GLOBAL ID:200903001013831140

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 重信 和男 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-151628
公開番号(公開出願番号):特開2003-340022
出願日: 2002年05月24日
公開日(公表日): 2003年12月02日
要約:
【要約】【課題】 所定の遊技過程における遊技者の特定遊技状態の発生への期待感を効果的に高めることができる弾球遊技機を提供すること。【解決手段】 始動入賞により可変入賞可能な可変入賞球装置60を備え、可変入賞球装置60内の特定入賞領域(V領域)に入賞することにより大当り遊技状態が発生する第2種パチンコ機において、始動入賞に関わらずV入賞しやすい高確率動作態様とV入賞しにくい低確率動作態様とに動作する可動部材72a、72b、盃85と、V入賞する可能性が高い旨を、始動入賞時や可変入賞時等の所定の遊技過程において報知する報知LED85、86a、86b、87と、を備える。
請求項(抜粋):
遊技領域に発射された遊技球が入賞しやすい第1の状態と、入賞しない、または入賞しがたい第2の状態とに変化可能な可変入賞装置を備え、前記遊技領域に設けられた始動領域を遊技球が通過したことに基づいて所定の始動態様にて前記可変入賞装置を第1の状態に制御し、前記可変入賞装置に入賞した遊技球が複数の領域のうちの特定の領域に進入したことに基づいて前記始動態様より遊技者に有利な特定態様で前記可変入賞装置が第1の状態に制御されるラウンドを所定の上限回数実行可能な特定遊技状態が発生するとともに、前記ラウンド中において前記可変入賞装置に入賞した遊技球が、前記特定の領域に進入したことに基づいて当該ラウンドの終了のあとに次回のラウンドに移行可能となる弾球遊技機において、前記可変入賞装置内に可動自在に設けられた可動部材を、前記始動領域へ遊技球が通過したか否かに関わらず、前記特定の領域に遊技球を進入させる確率を高くする高確率動作態様と、前記特定の領域に遊技球を進入させる確率を低くする低確率動作態様とに動作制御する可動部材制御手段と、前記特定の領域に遊技球が進入する確率が高い旨を、所定の遊技過程において、報知する報知手段と、を備えることを特徴とする弾球遊技機。
IPC (3件):
A63F 7/02 317 ,  A63F 7/02 304 ,  A63F 7/02 315
FI (3件):
A63F 7/02 317 ,  A63F 7/02 304 D ,  A63F 7/02 315 A
Fターム (7件):
2C088AA43 ,  2C088BC22 ,  2C088BC25 ,  2C088EB28 ,  2C088EB58 ,  2C088EB68 ,  2C088EB74
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-195241   出願人:株式会社大一商会
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-225136   出願人:豊丸産業株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-208493   出願人:株式会社三共
審査官引用 (3件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-195241   出願人:株式会社大一商会
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-225136   出願人:豊丸産業株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-208493   出願人:株式会社三共

前のページに戻る