特許
J-GLOBAL ID：200903001014596730

転動装置

発明者：
小林 将人

小林 将人 について


出願人/特許権者：
日本精工株式会社

日本精工株式会社 について


代理人 (3件)： 森 哲也 ,  内藤 嘉昭 ,  崔 秀▲てつ▼
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2007-233990
公開番号（公開出願番号）：特開2009-063154
出願日： 2007年09月10日
公開日（公表日）： 2009年03月26日
要約：
【課題】摩擦低減効果を有し、耐焼付き性及び耐摩耗性に優れ長寿命な転動装置を提供することを課題とする。【解決手段】転動装置に、少なくとも基油と、層状構造を有する球状の微粒子と、を含有する潤滑剤を用いる。層状構造を有する球状の微粒子としては、オニオンライクカーボン等があげられる。【選択図】図1
請求項（抜粋）：
外面に軌道面を有する内方部材と、前記内方部材の軌道面に対向する軌道面を有し前記内方部材の外方に配された外方部材と、前記両軌道面間に転動自在に配された複数の転動体とを備え、少なくとも基油を含有する潤滑剤で潤滑される転動装置において、 前記潤滑剤は、層状構造を有する球状の微粒子を添加剤として含有することを特徴とする転動装置。
IPC (13件)：
F16C 33/66 ,  C10M 169/04 ,  C10M 125/22 ,  C10M 125/02 ,  C10M 105/04 ,  C10M 107/02 ,  C10M 105/32 ,  C10M 107/34 ,  C10M 107/24 ,  C10M 107/18 ,  C10M 115/08 ,  C10M 133/12 ,  C10M 129/10
FI (13件)：
F16C33/66 Z ,  C10M169/04 ,  C10M125/22 ,  C10M125/02 ,  C10M105/04 ,  C10M107/02 ,  C10M105/32 ,  C10M107/34 ,  C10M107/24 ,  C10M107/18 ,  C10M115/08 ,  C10M133/12 ,  C10M129/10
Fターム (26件)：
3J101AA01 ,  3J101AA62 ,  3J101EA64 ,  3J101FA32 ,  3J701AA01 ,  3J701AA62 ,  3J701EA64 ,  3J701FA32 ,  4H104AA04C ,  4H104AA18C ,  4H104BA02A ,  4H104BA07A ,  4H104BB05C ,  4H104BB08A ,  4H104BB31A ,  4H104BE07C ,  4H104BE13B ,  4H104CB14A ,  4H104CB15A ,  4H104EA01Z ,  4H104EA08C ,  4H104LA03 ,  4H104LA20 ,  4H104PA01 ,  4H104PA38 ,  4H104QA18
引用特許：
出願人引用 (4件)
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