特許
J-GLOBAL ID:200903001017288956

クリップ装着構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (11件): 前田 弘 ,  竹内 宏 ,  嶋田 高久 ,  竹内 祐二 ,  今江 克実 ,  藤田 篤史 ,  二宮 克也 ,  原田 智雄 ,  井関 勝守 ,  関 啓 ,  杉浦 靖也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-198866
公開番号(公開出願番号):特開2009-036234
出願日: 2007年07月31日
公開日(公表日): 2009年02月19日
要約:
【課題】組み付け部品を本体部品に組み付けるためのクリップを組み付け部品に装着する場合に、設備費及び工数を低減しながら、クリップを組み付け部品に脱落しないように装着可能にして低コスト化を図る。【解決手段】センターパネル1には取付座10を突設する。クリップ20は、頭部21と、頭部21から延びる第1挟持片部22及び第2挟持片部23とを有している。このクリップ20は、頭部21が取付座10の突出方向先端側に位置し、第1及び第2挟持片部22、23が取付座10を挟むようにして取付座10に取り付けられるようになっている。取付座10には、取付状態にあるクリップ20の頭部21よりも突出方向先端側へ向けて突出する延長部18を設ける。延長部18には、クリップ20の頭部21に対向するようにストッパ部19を設ける。ストッパ部19により、クリップ20が取付座10の突出方向へ移動するのを阻止する。【選択図】図4
請求項(抜粋):
組み付け部品を本体部品に組み付けるためのクリップを該組み付け部品に装着するクリップ装着構造であって、 上記組み付け部品には、上記クリップの取付座が突設され、 上記クリップは、頭部と、該頭部から互いに離間して延びる第1及び第2片部とを有するとともに、上記頭部が上記取付座の突出方向先端側に位置し、上記第1及び第2片部が上記取付座を挟むようにして該取付座に取り付けられ、 上記取付座の本体部分における突出方向先端側には、取付状態にある上記クリップの頭部よりも突出方向先端側へ向けて突出する延長部が設けられ、該延長部には、上記クリップの頭部に対向するようにストッパ部が設けられ、 上記ストッパ部により、上記クリップが上記取付座の突出方向へ移動するのが阻止されることを特徴とするクリップ装着構造。
IPC (3件):
F16B 2/22 ,  F16B 5/06 ,  F16B 5/10
FI (3件):
F16B2/22 B ,  F16B5/06 Y ,  F16B5/10 J
Fターム (19件):
3J001FA05 ,  3J001GA06 ,  3J001GB01 ,  3J001HA04 ,  3J001HA07 ,  3J001JD16 ,  3J001KA03 ,  3J001KB01 ,  3J022DA17 ,  3J022EA04 ,  3J022EB06 ,  3J022EC02 ,  3J022ED06 ,  3J022FA05 ,  3J022FB08 ,  3J022FB16 ,  3J022HA03 ,  3J022HB02 ,  3J022HB06
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • クリップ装着構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-250522   出願人:大和化成工業株式会社
審査官引用 (2件)

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