特許

J-GLOBAL ID：200903001018141444

遊技機

発明者： 岩田 康司
出願人/特許権者： サミー株式会社
代理人 (1件)： 特許業務法人 エビス国際特許事務所
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2006-136025
公開番号（公開出願番号）：特開2007-306958
出願日： 2006年05月16日
公開日（公表日）： 2007年11月29日
要約：

【課題】メダル等の円板状の遊技媒体を用いた遊技機において、長時間の遊技を行っても手指や腕に疲労が蓄積し難く、メダルの投入操作が円滑に行われ、遊技を快適に続けることができる遊技機を提供することを目的とする。【解決手段】円板状の遊技媒体を投入可能な投入口を有する遊技媒体投入部と、この遊技媒体投入部が載置される操作パネルと、前記投入口から投入された遊技媒体が正規の遊技媒体であるか否かを選別する遊技媒体選別手段とを備えた遊技機において、遊技媒体投入部は操作パネルを介して遊技媒体選別手段と結合され、遊技媒体投入部と遊技媒体選別手段は、操作パネルの遊技媒体投入部載置面に略垂直な回動軸線に対して一体的に回動自在に配設して構成した。【選択図】図4

請求項（抜粋）：

円板状の遊技媒体を該遊技媒体の径方向に落下させて投入可能に開口した投入口を有する遊技媒体投入部と、該遊技媒体投入部が載置される載置面を有する操作パネルと、該操作パネルの下方に配置され前記遊技媒体投入部の前記投入口から投入された遊技媒体が正規の前記遊技媒体であるか否かを選別する遊技媒体選別手段と、を備えた遊技機において、 前記操作パネルに前記遊技媒体投入部の下部を挿通可能な挿通孔が形成され、 前記遊技媒体投入部は前記操作パネルを介して前記遊技媒体選別手段と結合され、 前記遊技媒体投入部と前記遊技媒体選別手段は、前記操作パネルの前記遊技媒体投入部載置面に略垂直な回動軸線に対して一体的に回動自在に配設されてなることを特徴とする遊技機。

IPC (1件)：

A63F 5/04

FI (1件)：

A63F5/04 512Q

引用特許：

出願人引用 (1件)

• 実開平1-147468号公報
  

審査官引用 (3件)

• 遊技機
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2004-083369   出願人：株式会社オリンピア
• コイン遊技機
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平10-351033   出願人：アルゼ株式会社
• 遊技機
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2002-016600   出願人：株式会社オリンピア