特許
J-GLOBAL ID:200903018615486053

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小林 和憲
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-083369
公開番号(公開出願番号):特開2005-270124
出願日: 2004年03月22日
公開日(公表日): 2005年10月06日
要約:
【課題】 不正にメダルの投入を行うゴト行為を防止する。【解決手段】 タイマー65で計時された時間が、メダル46が案内通路40を通過する際に要する所定時間内の間に、第2受光センサ44bがオン→第2受光センサ44bがオフ→上流側の第1受光センサ42bがオフ→2個の第1受光センサ42bが同時にオフ→上流側の第1受光センサ42bがオン→下流側の第1受光センサ42bがオンの順で各センサのオン/オフが繰り返された場合には、メダルカウンタ63が作動される。これにより、投入されたメダルの枚数がカウントされる。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
メダルが投入されるメダル投入口と、 前記メダル投入口に投入されたメダルを貯留する貯留タンクと、 前記メダル投入口に投入されたメダルを前記貯留タンクに案内する案内通路と、 光を投光する発光素子と前記発光素子の投光した光を受光する受光素子とを備え、前記受光素子が前記発光素子から投光された光を受光したか否かによって、前記案内通路をメダルが通過したことを検知する第1センサと、 前記案内通路をメダルが通過したときに、転動するメダルに当接して可動する可動体と、 前記可動体が可動したことを検知する第2センサと、 前記案内通路をメダルが通過するたびに、前記第1センサによるメダルの検知と、前記第2センサによる可動体の検知との両方の検知が、メダルが前記案内通路を通過する際に要する所定時間内に行われた場合に、投入されたメダルの枚数をカウントする投入枚数カウント手段とを設けたことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F5/04
FI (2件):
A63F5/04 512J ,  A63F5/04 512K
引用特許:
審査官引用 (7件)
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