特許
J-GLOBAL ID:200903001037591507
ワイパ装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
秋山 敦
, 城田 百合子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-339499
公開番号(公開出願番号):特開2006-143150
出願日: 2004年11月24日
公開日(公表日): 2006年06月08日
要約:
【課題】 ウインドウガラス面の一部の領域に付着した汚れを短時間で拭き取り、良好な視界をすばやく回復することができるワイパ装置を提供する。を提供する。【解決手段】 車両のウインドウガラス1面に対してウォッシャ液を噴射するウォッシャ機構20と、ウインドウガラス1面をワイパブレード15a,15bの往復動によって払拭するワイパ機構10と、ウインドウガラス1面の汚れ3の付着位置を示す汚れ位置信号を送出する入力手段30と、汚れ位置信号に基づいてウォッシャ機構20およびワイパ機構10の駆動を制御する制御手段40と、を備え、制御手段40は、汚れ位置信号に基づいてワイパブレード15a,15bによる払拭領域1a,1bのうち汚れ3の付着位置を含む所定の領域を指定払拭領域2として設定し、指定払拭領域2をワイパブレード15a,15bによって往復払拭させるようにワイパ機構10を駆動する。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
車両のウインドウガラス面に対してウォッシャ液を噴射するウォッシャ機構と、ウインドウガラス面をワイパブレードの往復動によって払拭するワイパ機構と、ウインドウガラス面の汚れの付着位置を示す汚れ位置信号を送出する入力手段と、前記汚れ位置信号に基づいて前記ウォッシャ機構および前記ワイパ機構の駆動を制御する制御手段と、を備え、
前記制御手段は、前記汚れ位置信号に基づいて前記ワイパブレードによる払拭領域のうち汚れの付着位置を含む所定の領域を指定払拭領域として設定し、該指定払拭領域を前記ワイパブレードによって払拭させるように前記ワイパ機構を駆動することを特徴とするワイパ装置。
IPC (3件):
B60S 1/46
, B60S 1/48
, B60S 1/52
FI (5件):
B60S1/46 E
, B60S1/46 C
, B60S1/46 D
, B60S1/48 A
, B60S1/52
Fターム (8件):
3D025AA01
, 3D025AC01
, 3D025AC02
, 3D025AD02
, 3D025AF02
, 3D025AF11
, 3D025AF12
, 3D025AG57
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (8件)
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