特許
J-GLOBAL ID:200903001040433530

リチウム二次電池

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 目次 誠 ,  宮▲崎▼主税
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-212230
公開番号(公開出願番号):特開2006-120612
出願日: 2005年07月22日
公開日(公表日): 2006年05月11日
要約:
【課題】 負極活物質としてケイ素を含む負極2と、正極活物質を含む正極1と、非水電解質とを備えるリチウム二次電池において、容量が高く、かつ充放電サイクル特性に優れたリチウム二次電池を得る。 【解決手段】 正極活物質が化学式LiaNixMnyCozO2(ここで、a、x、y及びzは、0≦a≦1.3、x+y+z=1、0<x、0≦y≦0.5、及び0≦zの関係を満足する。)で表される層状構造を有するリチウム遷移金属複合酸化物であり、負極に対する正極の理論電気容量比(正極/負極)が、1.2以下であることを特徴としている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
負極活物質としてケイ素を含む負極と、正極活物質を含む正極と、非水電解質とを備えるリチウム二次電池であって、 前記正極活物質が化学式LiaNixMnyCozO2(ここで、a、x、y及びzは、0≦a≦1.3、x+y+z=1、0<x、0≦y≦0.5、及び0≦zの関係を満足する。)で表される層状構造を有するリチウム遷移金属複合酸化物であり、前記負極に対する前記正極の理論電気容量比(正極/負極)が、1.2以下であることを特徴とするリチウム二次電池。
IPC (6件):
H01M 10/40 ,  H01M 4/02 ,  H01M 4/04 ,  H01M 4/38 ,  H01M 4/58 ,  H01M 4/62
FI (8件):
H01M10/40 Z ,  H01M10/40 A ,  H01M4/02 C ,  H01M4/02 D ,  H01M4/04 A ,  H01M4/38 Z ,  H01M4/58 ,  H01M4/62 Z
Fターム (28件):
5H029AJ03 ,  5H029AJ05 ,  5H029AK03 ,  5H029AL11 ,  5H029AM03 ,  5H029AM04 ,  5H029AM05 ,  5H029AM06 ,  5H029AM07 ,  5H029AM16 ,  5H029CJ02 ,  5H029DJ09 ,  5H029HJ01 ,  5H029HJ02 ,  5H029HJ07 ,  5H050AA07 ,  5H050AA08 ,  5H050BA17 ,  5H050CA07 ,  5H050CA08 ,  5H050CA09 ,  5H050CB11 ,  5H050DA13 ,  5H050EA01 ,  5H050GA02 ,  5H050HA01 ,  5H050HA02 ,  5H050HA07
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)
  • 非水二次電池
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-160766   出願人:日立マクセル株式会社
  • 非水二次電池
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-367257   出願人:日立マクセル株式会社

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