特許
J-GLOBAL ID:200903001049015250

ケーブル用介在物、及びその介在物を用いたケーブル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小林 保 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-077421
公開番号(公開出願番号):特開2001-266660
出願日: 2000年03月21日
公開日(公表日): 2001年09月28日
要約:
【要約】【課題】 ケーブルの製造工程における作業環境を良好に保ち、ケーブル全般における介在物の使用量の削減を図ってケーブルの軽量化を図ると共にコストの低減を図り、火災時に介在物の熱収縮を小さく抑えるようにする。【解決手段】 導体31の上に耐火層32を形成し、該耐火層32の上に絶縁体33を被覆してなる絶縁線心34を2本以上撚り合わせ、プラスチック100重量部に対し無機充填材を30〜200重量部配合してなる組成物を延伸した後、加熱処理により収縮させて繊維状に形成してなる介在物35を介在させて、最外層にシース37を被覆して構成する。
請求項(抜粋):
プラスチック100重量部に対し無機充填材を30〜200重量部配合してなる組成物を延伸した後、加熱処理により収縮させて繊維状に形成してなるケーブル用介在物。
IPC (4件):
H01B 7/17 ,  C08J 9/00 CEV ,  H01B 7/295 ,  C08L 27:06
FI (4件):
C08J 9/00 CEV A ,  C08L 27:06 ,  H01B 7/18 E ,  H01B 7/34 B
Fターム (18件):
4F074AA17 ,  4F074AA24 ,  4F074AA35 ,  4F074AA97 ,  4F074AC26 ,  4F074AG01 ,  4F074CA02 ,  4F074CC02Y ,  4F074CC04Z ,  4F074DA02 ,  4F074DA48 ,  5G313AC04 ,  5G313AD07 ,  5G313AE02 ,  5G313AE03 ,  5G313AE07 ,  5G315CA01 ,  5G315CB04
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 電線介在物
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-196655   出願人:出光石油化学株式会社, 株式会社大沢化学工業所
  • 嵩高繊維収束体及びその製造方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-072287   出願人:サンレックス工業株式会社

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