特許
J-GLOBAL ID：200903001050116729

内燃機関の燃料圧制御装置

発明者：
加藤 裕一郎

加藤 裕一郎 について

, 
杉山 辰優

杉山 辰優 について


出願人/特許権者：
トヨタ自動車株式会社

トヨタ自動車株式会社 について


代理人 (1件)： 恩田 博宣
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-035470
公開番号（公開出願番号）：特開2000-234572
出願日： 1999年02月15日
公開日（公表日）： 2000年08月29日
要約：
【要約】【課題】複数の燃料圧送系の燃料圧送圧を制御する内燃機関の燃料圧制御装置において、同燃料圧送圧を目標燃料圧に収束させる際の制御性を向上させる。【解決手段】燃料ポンプ30は第1のサプライポンプ50a及び第2のサプライポンプ50bを備え、これら各サプライポンプ50a,50bによって燃料タンク14内の燃料を高圧に加圧しコモンレール20に圧送する。電子制御装置(ECU)60は、各サプライポンプ50a,50bの燃料圧送圧を調整する各調整弁70a,70bの操作量を機関運転状態等に応じて設定される基本項とフィードバック制御補正項である比例項及び積分項とに基づいて算出する。ECU60は上記積分項を各サプライポンプ50a,50bによってそれぞれ構成される燃料圧送系毎に各別に設定し、これら各燃料圧送系毎に切り替えて上記操作量を算出する。
請求項（抜粋）：
内燃機関の燃料噴射弁に燃料を圧送供給する複数の燃料圧送系と、前記各燃料圧送系内の燃料圧を目標燃料圧に制御すべく各燃料圧送系の操作量をそれぞれ算出するに際し、前記各燃料圧送系の圧送特性に応じて要求される制御情報をそれら各燃料圧送系毎に各別に設定し、該設定される制御情報に基づいて同操作量を算出する操作量算出手段とを備えることを特徴とする内燃機関の燃料圧制御装置。
IPC (3件)：
F02M 37/00 ,  F02D 41/14 330 ,  F02D 45/00 335
FI (4件)：
F02M 37/00 C ,  F02M 37/00 Q ,  F02D 41/14 330 Z ,  F02D 45/00 335 Z
Fターム (26件)：
3G084AA03 ,  3G084BA14 ,  3G084DA04 ,  3G084DA23 ,  3G084EB14 ,  3G084EB15 ,  3G084FA00 ,  3G084FA10 ,  3G084FA33 ,  3G084FA38 ,  3G084FA39 ,  3G301HA04 ,  3G301HA06 ,  3G301JA05 ,  3G301JA11 ,  3G301LB06 ,  3G301NA03 ,  3G301NA04 ,  3G301NA05 ,  3G301ND05 ,  3G301PA11Z ,  3G301PB08Z ,  3G301PE01Z ,  3G301PE03Z ,  3G301PE04Z ,  3G301PE05Z
引用特許：
審査官引用 (5件)
  • 内燃機関の燃料圧制御装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平6-280752   出願人：トヨタ自動車株式会社
  • 特開平3-141844
  • 蓄圧式燃料噴射装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平9-185128   出願人：トヨタ自動車株式会社
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