特許
J-GLOBAL ID:200903001068015164

被支持体の支持構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 中島 淳 ,  加藤 和詳 ,  西元 勝一 ,  福田 浩志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-120944
公開番号(公開出願番号):特開2007-290552
出願日: 2006年04月25日
公開日(公表日): 2007年11月08日
要約:
【課題】被支持体に入力する衝撃吸収性能を確保しつつ被支持体の配置の自由度を向上することができる被支持体の支持構造を得る。【解決手段】インパネ内モニタ支持構造10では、ブラケット18が、そのモニタ取付部20に取り付けられたモニタ14を車体に対し支持している。ブラケット18におけるモニタ取付部20と車体取付部との間に位置する長手部分には、モニタ14から車体側に作用する所定値以上の荷重による変形方向を長手方向とは異なる前側への折れ曲がり方向に規制する剛性差設定部24が設けられている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
車体側に取り付けられた車体取付部と被支持体に取り付けられた被支持体取付部との間の長手部分に、前記被支持体側から車体側に作用する所定値以上の荷重による変形方向を長手方向とは異なる特定方向に規制するための変形方向規制手段が設けられている支持部材を備えた被支持体の支持構造。
IPC (3件):
B60K 37/00 ,  B60R 21/045 ,  B60K 37/02
FI (3件):
B60K37/00 B ,  B60R21/045 C ,  B60K37/02
Fターム (7件):
3D020BA04 ,  3D020BC03 ,  3D020BD02 ,  3D020BD05 ,  3D344AA07 ,  3D344AB01 ,  3D344AD01
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • モニタ取付構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-171391   出願人:日産車体株式会社

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