特許
J-GLOBAL ID:200903001073783072

像位置補正光学系

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山口 孝雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-070035
公開番号(公開出願番号):特開平7-253561
出願日: 1994年03月15日
公開日(公表日): 1995年10月03日
要約:
【要約】【目的】 光学系の最も物体側の面が使用中に傷付き難く、耐久性に優れ且つ結像性能に優れた像位置補正光学系を提供すること。【構成】 本発明の像位置補正光学系は、物体側から順に、光軸とほぼ直交する方向に固定された前群GFと、全体として正の屈折力を有し且つ光軸とほぼ直交する方向に移動可能な後群GRとを備え、前記後群GRを光軸とほぼ直交する方向に移動させて像位置の補正を行う像位置補正光学系であって、前記前群GFの最も物体側の光学部材L1の屈折率をn1とし、前記光学部材L1のアッベ数をν1としたとき、1.45<n1<1.6462<ν1<78の条件を満足する。
請求項(抜粋):
物体側から順に、光軸とほぼ直交する方向に固定された前群GFと、全体として正の屈折力を有し且つ光軸とほぼ直交する方向に移動可能な後群GRとを備え、前記後群GRを光軸とほぼ直交する方向に移動させて像位置の補正を行う像位置補正光学系であって、前記前群GFの最も物体側の光学部材L1の屈折率をn1とし、前記光学部材L1のアッベ数をν1としたとき、1.45<n1<1.6462<ν1<78の条件を満足することを特徴とする像位置補正光学系。
IPC (2件):
G02B 27/64 ,  G02B 13/02
引用特許:
審査官引用 (18件)
  • 特開平2-230114
  • 特開平2-234115
  • 特開平4-238311
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