特許

J-GLOBAL ID：200903001080096838

破砕機

発明者： 金子 勉 ,  小林 功 ,  本正 敬史
出願人/特許権者： 古河機械金属株式会社
代理人 (1件)： 森 哲也 (外3名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-113791
公開番号（公開出願番号）：特開2003-305375
出願日： 2002年04月16日
公開日（公表日）： 2003年10月28日
要約：

【要約】【課題】 小さい鉄骨片や鉄筋片などの破片も破砕刃でつまむことができ、解体作業時に発生する鉄骨片や鉄筋片と、コンクリート片とを効率的に分離し、作業能率を向上させる。【解決手段】 開閉自在な破砕用の固定顎1と可動顎3とを備えた破砕機において、固定顎1と可動顎3の前端部に、顎を閉じた状態で先端が固定顎1と可動顎3顎の前端より前方へ突出する破砕刃4を設ける。破砕刃4は、可動顎3の開閉時の破砕刃4の先端の軌跡が、可動顎3の前端の軌跡より外側となるように形成する。

請求項（抜粋）：

開閉自在な破砕用の顎を備えた破砕機であって、顎の前端部に、顎を閉じた状態で先端が顎より前方へ突出する破砕刃を設けたことを特徴とする破砕機。

IPC (4件)：

B02C 1/10 ,  B02C 1/02 ,  E04G 23/08 ,  E02F 3/36

FI (4件)：

B02C 1/10 ,  B02C 1/02 A ,  E04G 23/08 A ,  E02F 3/36 A

Fターム (9件)：

2D012DA02 ,  2E176AA01 ,  2E176DD02 ,  2E176DD05 ,  2E176DD58 ,  2E176DD59 ,  4D063AA06 ,  4D063AA19 ,  4D063GA10

引用特許：

審査官引用 (3件)

• 破砕装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平6-335084   出願人：三五重機株式會社
• 破砕機
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平11-252855   出願人：株式会社丸山産業
• 特許第3010124号