特許
J-GLOBAL ID:200903001084891241
器具別料金対象ガスメータ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高野 明近 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-010966
公開番号(公開出願番号):特開平10-206201
出願日: 1997年01月24日
公開日(公表日): 1998年08月07日
要約:
【要約】【課題】 検定を必要とするメータを1台とし、該検定を必要とするメータにて規定料金のガス器具によるガス使用量を計量するようにするとともに、該ガスメータに特殊料金用のガス器具のガス使用量を計量するガスメータを付属させて、該特殊ガス器具用のガスメータの検定を不要とし、ガスメータのコストの低減化を図る。【解決手段】 Iは規定料金のガス料金を支払うガス器具が接続されているガス消費設備系、IIは特殊料金のガス料金を支払うガス器具が接続されているガス消費設備系である。10は前記ガス消費設備系IとII全体に供給するガス使用量を計測する第1のガス計量部、20は前記ガス消費設備系IIに供給するガスの使用量を計量する第2のガス計量部で、該第2のガス計量部20は、前記第1のガス計量部10に付属して一体的に設けられている。第1のガス計量部10は検定を必要とし、第2のガス計量部20は検定を必要としない。
請求項(抜粋):
単位使用量当りの料金が規定料金であるガス器具と、該規定流金とは異なる特殊料金であるガス器具とのガス使用量を計量する器具別料金対象のガスメータにおいて、該ガスメータは、前記単位使用量当りの料金が規定料金であるガス器具及び特殊料金であるガス器具のガス使用量を計量する第1のガス計量部と、前記規定料金とは異なる特殊料金であるガス器具のガス使用量を計量する第2の計量部と、前記第1の計量部に設けられ、かつ、該第1の計量部での計量値と前記第2の計量部での計量値を選択的に表示する単一の計量表示部と、該単一の計量表示部の表示を前記第1の計量部の計量値と第2の計量部の計量値とで選択的に切り換えて表示する切り換え手段を有することを特徴とする器具別料金対象ガスメータ。
IPC (2件):
FI (2件):
引用特許:
審査官引用 (6件)
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ガス流量計
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-176809
出願人:東邦瓦斯株式会社
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ガス流量管理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-323273
出願人:東京瓦斯株式会社
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燃焼装置及び燃焼装置の管理システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-236361
出願人:株式会社ハーマン
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フラットディスプレイ装置の製法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-200870
出願人:ソニー株式会社
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排気管封止装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-016706
出願人:関西日本電気株式会社
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特開平4-238825
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