特許
J-GLOBAL ID:200903001090073810

地図表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 足立 勉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-131325
公開番号(公開出願番号):特開2000-321082
出願日: 1999年05月12日
公開日(公表日): 2000年11月24日
要約:
【要約】【課題】地図上に施設を表示する際、実際の営業状況をユーザが確認できる状態で表示可能な地図表示装置を提供する。【解決手段】任意に発生するユーザリクエストによるタイミング(S160:YES)、あるいは所定時間毎に自動的に発生する自動更新タイミング(S170:YES)で情報配信センタ4へ配信要求を行い、施設情報を獲得する(S130)。この獲得された施設情報は更新記憶される。そして、この更新記憶される施設情報を用いて施設表示を行う(S140)。その際、営業中か否かの区別を付けて表示する。つまり、選択された施設を示す施設マークを表示するのであるが、この際、現在の暦及び時刻情報に基づき、営業中か否かの判定を行い、営業中か否かを人間が区別できるような状態で表示する。例えば、営業中の施設についてのみハイライト表示やブリンク表示をする。
請求項(抜粋):
地図を表示するための表示手段と、地図を記憶しておくための地図記憶手段と、地図上で特定可能な施設に関する施設情報を記憶しておくための施設情報記憶手段と、前記表示手段に表示させる施設の種類を外部から選択するための施設種類選択手段と、前記地図記憶手段に記憶された地図を前記表示手段に表示すると共に、該表示した地図上の該当位置に前記施設種類選択手段によって選択された施設を表示可能な表示制御手段と、を備えた地図表示装置において、現在時刻、その日の暦の内の少なくともいずれか1つの参照情報を取得するための参照情報取得手段を備え、前記施設情報には、施設の営業時間及び休業日に関する情報も含まれており、前記表示制御手段は、表示する地図範囲内における前記選択された施設に関して、前記参照情報取得手段によって取得した参照情報に基づき、営業中か否かを人間が区別可能な状態で前記表示装置に表示すること、を特徴とする地図表示装置。
IPC (5件):
G01C 21/00 ,  G08G 1/09 ,  G08G 1/0969 ,  G09B 29/00 ,  G09B 29/10
FI (7件):
G01C 21/00 C ,  G08G 1/09 F ,  G08G 1/09 G ,  G08G 1/0969 ,  G09B 29/00 A ,  G09B 29/00 F ,  G09B 29/10 A
Fターム (29件):
2C032HB11 ,  2C032HB22 ,  2C032HB25 ,  2C032HC08 ,  2C032HC27 ,  2C032HD04 ,  2F029AA02 ,  2F029AB01 ,  2F029AB07 ,  2F029AB09 ,  2F029AC02 ,  2F029AC06 ,  2F029AC09 ,  2F029AC13 ,  2F029AC16 ,  5H180AA01 ,  5H180BB05 ,  5H180BB13 ,  5H180BB15 ,  5H180CC01 ,  5H180CC12 ,  5H180EE18 ,  5H180FF04 ,  5H180FF05 ,  5H180FF13 ,  5H180FF22 ,  5H180FF32 ,  5H180FF35 ,  5H180FF38
引用特許:
審査官引用 (7件)
全件表示

前のページに戻る