特許
J-GLOBAL ID:200903001091056455

デジタルコードレス電話機およびデジタルコードレス電話システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): ▲角▼谷 浩
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-114647
公開番号(公開出願番号):特開2007-288598
出願日: 2006年04月18日
公開日(公表日): 2007年11月01日
要約:
【課題】親機不在の状態なった場合に子機側のサーチ周期を通常より長い周期に変更して消費電力を抑制するようにしたデジタルコードレス電話システムにおいて、親機不在の状態が解消された場合に通常の周期で同期が取れるようにする。【解決手段】子機20は、電源部207への充電電力を供給し充電が開始されことを検出する充電部250と、親機不在時に、所定の期間親機をサーチする第1の周期を設定するタイマーと、前記第1の周期より長い第2の周期を設定するタイマーとを含むタイマー211と、を備え、親機が不在状態になった場合には前記第1の周期で親機サーチを行い、所定時間経過後は前記第2の周期で親機サーチを行い、前記充電部250により子機20への充電開始が検出された場合、前記第1の周期で親機サーチを行う。【選択図】図2
請求項(抜粋):
親機と子機を備え、親機が送信する同期要求信号を所定の周期で受信して親機サーチを行い、親機を検出するデジタルコードレス電話システムにおいて、 前記子機は、電源部への充電電力を供給し充電が開始されことを検出する充電部と、親機不在時に、所定の期間親機をサーチする第1の周期を設定するタイマーと、前記第1の周期より長い第2の周期を設定するタイマーとを含むタイマーと、を備え、親機が不在状態になった場合には前記第1の周期で親機サーチを行い、所定時間経過後は前記第2の周期で親機サーチを行い、前記充電部により子機への充電開始が検出された場合、前記第1の周期で親機サーチを行うように構成したことを特徴とするデジタルコードレス電話システム。
IPC (3件):
H04M 1/725 ,  H04B 7/26 ,  H04Q 7/38
FI (3件):
H04M1/725 ,  H04B7/26 X ,  H04B7/26 109D
Fターム (13件):
5K027AA12 ,  5K027BB17 ,  5K027CC08 ,  5K027GG04 ,  5K027GG08 ,  5K067AA43 ,  5K067BB08 ,  5K067CC22 ,  5K067DD25 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067HH22 ,  5K067KK06
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (5件)
  • コードレス電話装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-159332   出願人:富士通株式会社
  • 移動無線機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-237946   出願人:松下電器産業株式会社
  • 無線端末
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-053920   出願人:東日本電信電話株式会社, 西日本電信電話株式会社
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