特許
J-GLOBAL ID:200903001091814368

通信サービスのためのサードパーティアクセスゲートウェイ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 熊倉 禎男 ,  大塚 文昭 ,  西島 孝喜 ,  須田 洋之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-284333
公開番号(公開出願番号):特開2007-089199
出願日: 2006年09月20日
公開日(公表日): 2007年04月05日
要約:
【課題】安全且つ管理されたアクセスを可能にしたり、複数の種々のタイプのサービス要求者に対して独立した許可基準を効率的且つ柔軟にサポートするアーキテクチャを提供することを目的とする。【解決手段】通信アーキテクチャは、安全なアクセスゲートウェイを介して通信サービスをサードパーティに公表する。サードパーティは、その固有の製品及びサービスをサポートするためにサービスを利用する他の通信サービスプロバイダとすることができる。アクセスゲートウェイは、公表サービスのための安全で標準化され且つ制御されたアクセスプラットフォームを提供し、このようなアクセスに伴う技術的な問題に対処する。公表サービスへの効率的で安全なアクセスのための技術的な解決策を提供することに加え、アーキテクチャはまた、既存の通信サービスプロバイダのための追加の収益チャンネルを提供する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
通信サービスにアクセスする複数の種々のタイプのサービス要求者に対してアクセスを安全に許可する方法であって、 サービス要求者の第1のタイプから公表サービス要求を受け取る段階と、 前記公表サービス要求を認証し、前記公表サービス要求の認証から安全な許可識別子を取得する段階と、 前記安全な許可識別子に基づいてプロファイリングデータベースで定義された第1サービス要求者ブランチ(branch)から第1サーチ結果を取得する段階と、 前記第1サーチ結果に示された企業アプリケーションを判定する段階と、 前記第1サーチ結果における企業アプリケーション状態識別子に基づいて前記企業アプリケーションを許可する段階と、 サービス要求者の第2のタイプからネットワーク通信サービス要求を受け取る段階と、 前記ネットワーク通信サービス要求からデバイス識別子を抽出する段階と、 前記デバイス識別子に基づいてプロファイリングデータベースの第2サービス要求者ブランチから第2サーチ結果を取得する段階と、 前記第2サーチ結果に示された加入者デバイスを判定する段階と、 前記第2サーチ結果の加入者デバイス状態識別子に基づいて前記加入者デバイスを許可する段階と、を含む方法。
IPC (2件):
H04L 12/56 ,  H04M 3/42
FI (2件):
H04L12/56 400Z ,  H04M3/42 E
Fターム (9件):
5K030GA15 ,  5K030HA08 ,  5K030LD20 ,  5K030MA06 ,  5K030MB00 ,  5K201AA07 ,  5K201BC23 ,  5K201CB01 ,  5K201CB10
引用特許:
出願人引用 (16件)
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審査官引用 (13件)
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