特許
J-GLOBAL ID:200903001101628550
車載機器の防熱構造
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊藤 進
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-196721
公開番号(公開出願番号):特開2007-015457
出願日: 2005年07月05日
公開日(公表日): 2007年01月25日
要約:
【課題】エンジン稼働中は勿論のこと、エンジン停止中であっても、フロントガラスに近接された状態で配設されている車載機器を熱害から有効に保護する。【解決手段】フロントガラス50の内面上部を、セラミックなどを素材とする遮熱部材70を用いて遮熱処理を施す。フロントガラス50の上部に入射する太陽光からの熱線Tは、遮熱部材70で反射されるため、車両を炎天下放置した場合であっても、フロントガラス50の上部背面に臨まされている車載カメラ100を熱害から有効に保護することができる。【選択図】図2
請求項(抜粋):
車室内のフロントガラス上部の該フロントガラスに近接する位置に車載機器を配設し、
上記フロントガラス上部の少なくとも太陽光からの熱線が上記車載機器に入射される位置に、遮熱部材を配設したことを特徴とする車載機器の防熱構造。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (6件):
3D020BA20
, 3D020BB01
, 3D020BC04
, 3D020BD02
, 3D020BD03
, 3D020BD05
引用特許:
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